2008 11/18 04:46
Category : 日記
昨日の夕方近く…。
近くの公園の高台からわがご町内を遠望…。
主役となって映っているのは、比較的最近建てられた新興住宅。
わが家は、このずっと奥まったところの某所にある陋屋。
北海道の住宅は、おしなべてこのような形態です。
基本は三角屋根。
雪が滑り落ちやすいように…。
最近は敷地面積が狭くなってきていますので、
雪が滑り落ちないような構造になっている屋根もあります。
それだけの重量に耐えるほど丈夫なんでしょう。
雪は重いですからね。
でも、聞くところによると、三角屋根ではない住宅は、
何年か経過すると、どこからか水がしみてきたりとか、
予想外の結果になる場合もあるとか…。
(「すが漏り」といいます)
設計上は何の問題もないはずなのに、結果としては、
そのようなケースがあるわけで
やはり基本は三角屋根というのは、まだ続くだろうと思います。
※画像が見えない場合はこちらを。
http://blog.goo.ne.jp/aoepapa/
リンク集からもいけます。