2008 06/13 07:35
Category : 日記
六花亭の万作。
これは特に六花亭とは意識しておりませんでした。
比較的よく目につくお菓子…。
包装紙の裏側から開けるとお菓子の裏側が出現 当たり前だ。σ(^◇^;)
それを表に返して…。
まあ、これはおなじみのお菓子ですよね。
バター、ミルク、卵を加えた桃山です。
春一番、早く咲く福寿草は当時「まず咲く」がなまって「万作」と呼ばれました。
六花亭のホームページにはそのように書かれておりました。
桃山というのは京都の地名からきているそうです。
こんがりとした、焼き色のお菓子を、桃山(ももやま)、
もしくは、桃山風、桃山生地(ももやまきじ)、ともいいます。
白餡に卵黄、水飴、葛や寒梅粉をいれて、焼き上げたもの。
その生地を天板で焼いて、美しい照りをみりんでつけます。
ホコホコした味わいが特徴です。
これは、その桃山を調べていて分かったことです。
インターネットは便利ですねえ。
確かにホコホコした味わいというのは言い得て妙。
下手をすると喉詰まりをするような感じ。
お茶は用意しておきましょうね。(^ー゜)
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