ビンジョウ
200525Azalea

 ツツジ。今が盛りと咲いております。






200525rhododendron

 わが家のシャクナゲは、こんな感じでしょうかね。
 色はこういうのが一般的だと思いますが。




 ◎<特売品>スーパーなどで激減…食料品など値上げラッシュで (毎日新聞)
  食料品、日用品の値上げラッシュを受け、スーパーなど小売店の特売品が激減している。
 マヨネーズ、ビールなどの目玉商品のチラシへの登場回数が減り、品薄のバターの掲載はゼロになった。
 再値上げ商品が相次いでおり、ほとんどの品目で特売価格そのものも上昇。
 物価押し上げ圧力は強まるばかりだ。
 マーケティング会社「チラシレポート」(東京都中央区)が06年1月~08年4月、
 全国約1万2000店を対象に、食品や生活雑貨50品目について、
 特売品の平均価格とチラシへの掲載回数を調べた。
 マヨネーズ首位のキユーピーは昨年6月、マヨネーズ(500グラム)を約10%値上げした。
 特売価格は06年12月の最安値(157円)より20%超高い190円前後に上昇、
 掲載回数は一時、ピーク時の約7割に減った。
 アサヒビールのスーパードライ(6缶パック)は今年2月、1062円だった。
 しかし、値上げ翌月の4月、1102円をつけ、この2年余りで初めて1100円を突破。
 掲載回数も値上げ後は前年実績を下回っている。
 ティッシュペーパー首位の大王製紙の「エリエール」(180枚、5箱)は今年2月、
 特売価格が300円と、この2年余りの最高値をつけ、掲載回数はピーク時の3分の1に激減した。
 品不足が続くバターはチラシから姿を消した。
 森永乳業の「北海道バター」は2月から3カ月連続で掲載なし。
 明治乳業の「十勝バター」も4月は掲載ゼロだった。
 特売品の値下げ相当額は、シェア拡大を期待するメーカーが協賛金などの形で負担することが多い。
 だが、原材料高に悩まされるメーカーが、
 協賛金の負担に難色を示していることも特売品の激減につながっている。
 一連の値上げが浸透した4月前後からは、掲載回数の増えた商品もあるが、
 特売価格は高止まりしたまま。4月の特売価格が過去の最安値以下だった品目は、
 ミネラルウオーターと整髪料だけだった。
 さらに、製紙大手は6月からティッシュの出荷価格を20~30%、
 味の素は7月からマヨネーズを5~14%それぞれ再値上げする。
 キユーピーも23日、マヨネーズを8月から2~14%再値上げし、
 家庭用(500グラム)を367円から405円にすると発表。
 特売品は今後も減り続けそうで、チラシレポートの沢田英社長は
 「メーカーに余裕がなくなっている。売れ筋の安い商品で客寄せする量販店の商法は転機を迎えている」
 と指摘する。



※昨日、たまたまスーパーによりましたけど、パター、350円以上していたと思います。
 で、お1人様1個限定でしたよ。
 ニュースではなんとなく、そんなこと言ってたなあ…という感覚でしたが、
 実際にスーパーで現実をみると、これは、やはり異様なことになっているなと
 思わざるを得ませんね。
 某経済評論家が、かつてオイルショックのとき、値上げする必要のないものまで、
 便乗値上げしていたケースが多々あった。今回も同じことが起きていると指摘しておりました。
 しかし、具体的なことは言っていませんでしたので、消費者としては、戸惑うばかり。
 石油が値上がりすると、物流関係で輸送費がかかるから、なんでも値段に影響するのかなと
 思ってしまいますものねえ。
 何が便乗値上げなのか、知りたいものですねえ。
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