誇れる国家に
終戦記念日・・・・この言葉の持つ意味を考える
昭和20年8月5日&6日 人種差別を公言している アメリカの大統領命令により
日本に対して 新型核兵器の使用を行い 無垢の一般市民を 無差別殺戮した

また 1945年3月26日~6月23日までのあいだ 沖縄においては これもまた アメリカ兵の無差別攻撃により
一般市民を 大量に殺戮されたのである その数およそ10万人

そして 日本は無条件降伏を受け入れ ついに終戦を迎えるのである
その後 戦勝国による 敗戦国日本への 見せしめの弾劾裁判が行われた
これが 近世でもっとも 不公平なジャッジを行った 東京裁判である
この裁判により A級戦犯と言う名の 犯罪者が生まれた
日本側においては その弁護を行う国の参加は無く(認められなく) 裁く側の参加のみで行われた もっとも不誠実な裁判である
戦争は 本来 勝った側にのみ正義が存在するものとされるが 勝つためには手段を選ばず
また 人種差別的であり 白人至上主義的な論理を持って 裁かれてしまったのである

特に アメリカは 原子爆弾と言う もっとも非人道的兵器を使用し 無差別殺戮を行った
しかし 戦勝国側であり 更には 戦争を早く終結するための手段として 核兵器を使用したのだ! と詭弁を弄する始末
世界で もっとも 非人道的な国家は 今でも アメリカであると思っている

しかし アメリカの占領政策に飼いならされた日本政府と国民は
日本人の矜持を むしりとられてしまっていることに 気がついていない
また 日本の利益よりも 中国・韓国の肩を持つ政治家や 財界人 知識人が多く存在することを 無念に感じる

およそ 国家の長たる内閣総理大臣が 終戦の日に 靖国へ参拝できないのは 何としたことか
野党なんぞは 靖国に首相が参拝すれば それチャンスとばかりに 政争の具にしてしまう愚かしさ

日本人として誇りを持って 行動することに躊躇う必要など無いではないか
もっと 堂々と 日本の将来を見つめて 自身を持って 行動したいものである