本日も気ままに
今 国民の多くが望むもの
それは 安心して暮らせる日本で有ること
日本に居れば 衣食住が揃い 高い治安能力で
住民が 安全に そして 明日を安心して 迎えられる国づくり
それを 今度の総選挙で 勝利した政党に 求めたい
国家の活力は 国民のやる気次第
活力が出れば 今まで 後手に周り気味だった 福祉政策も
思う存分できるでしょう
お金を ばら撒くのではなく 重要政策部分に しばし重点的に
使うのも仕方のない事
薄く広くより 少し厚く 少し狭くも考えてみては?
手厚くしなければならない所は やはり年金と 介護
そして 教育の三点であるかと思う

年金は それだけで生活する人が 明るく暮らせるだけの金額が必要であろう
子供が 親の面倒を見る前提は すでに崩れてしまっている今 老人の自立が必要
しかし 働ける場所も無く また 老化と言う 逃げることのできない
問題にぶつかって 自立もままならず 悔しく思っている方も多いはず
年金額のアップが難しいのなら 医療費と 税金は全額免除するぐらいの政策を考えてみられては?

次に介護問題 これはこれで なかなか根が深い問題ではあるが
高校生や 大学生に 介護ボランティアになってもらって その学生たちには
今後の進学や 就職に ボランティア経験が生きるようにすればいいかと思う
介護に 若い力は 必要だ そして 地域社会に存在する会社にも
なんらかの参加を 義務付ける そして 国民全体で 介護を考える事が必要だ

最後に 教育問題
これは 未来への投資である
教育こそ 日本の根幹
義務教育の維持と 内容の向上
さらに 進学希望者に対する 育英基金の充実
学びたい者には 学べる環境を与える
優秀な人材こそが 日本の財産であるからこそ 大きな予算が必要では

役人の天下りに 国民の税金が使われるなんて なんと言う理不尽
また 不要不急なものに 公共投資を行う無駄遣い
族議員なんて 今度の選挙で 全員落選させる気概で 国民も 真剣に
投票を行う覚悟が必要だと思う

国が真剣になれば 消費税を10%にしょうが 国民は納得するのです