2020年09月の記事


いのちの理由
さださんが作詞作曲された歌でやんす

私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため
私が生まれてきた訳は  きょうだいたちに出会うため
私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため
私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため

春来れば 花自ずから咲くように
秋くれば 葉は自ずから散るように
しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ
悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように

私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて
私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて
私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて
私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため

夜が来て 闇自ずから染みるよう
朝が来て 光自ずから照らすよう
しあわせになるために 誰もが生きているんだよ
悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように

私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため
私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るため


命は一人に一つだけでやんす
こないな事をふと思う今日この頃でやんす
コメント (2)

使いたくなる話
「そして誰もいなくなった」
これは言わずと知れたアガサ・クリスティの長編小説のタイトルでやんす
この手の話はストーリーを細かく話す訳には行かないのでやんすけど文字通り誰もいなくなってしまったと言う展開の推理小説。
世界中で読まれているのでオマージュ作品も数多いのでやんす
日本でも某作家さんが書きました
「そして誰かいなくなった」
これも読んでみましたです
え~っと・・細かくストーリーを話す訳にはまいりませんです(;^_^A
文字通り誰かがいなくなったのでやんす

さてクリスティの小説のオマージュと言ってよいかは解りませんですが非常によく似た展開の話が舞台を江戸に移して書かれていたのを発見しましたです
タイトルはちょいと控えますですがタイトルを見ただけではオマージュとは想像できませんです

密室ってぇ事もみんないなくなってしまう事もクリスティの作品を彷彿としますです

魅惑的な話と言うのは時代や国を越えて・・・ってぇ所でやんすかねぇ

ペンはこの小説も一気読みをした
もちろんの事でやんす。
コメント (11)

マスク
日常生活でマスクとはとんと縁が無かったペンでやんす
コロナ君の騒動でマスクが欠かせなくなったのは今年の2月の終わりの頃からでやんすなぁ

これがめちゃくちゃ難儀でやんした
とにかく息苦しくて気が付くと呼吸を止めていたりする
それでも涼しい間は良かったのでやんすけど次第に気温が上がって来るともう堪りませんです

業界も色々と工夫をしているようで冷感マスクが出始めましたですね
ペンも購入して試してみましたです
せやけど
涼しくなんかない
やっぱり暑いし息苦しいしマスクの中だけ汗まみれ

今度は通気性の良いと謳ったマスクが販売されて人気になりましたです
これなら呼吸も楽でやんすけどやっぱり暑い
それに
マスクの役割って何だろう
外からのウィルスを防ぐ能力は一般のマスクにはないと言いますです
自分が感染していた時に他人に感染させないため・・・だったような
それなら通気性が良かったらまずくね?

最近はマスクをつけていない事がトラブルネタになったりしていますですから人の多い場所ではつけていますですが人通りの少ない時には外しているペンでやんす

もっと涼しくて使いやすいマスクは出ないかなぁっと思っているうちに季節は夏を過ぎて秋に
もう暑くて汗が・・・って事も無くなるんやねぇ
これからは一年中マスクがお友達ってぇのが日常になるのかなぁ

ちょいと切なくなるペンでやんす^^
コメント (2)