ペンの放言

京都のお寺の中でペンは結構好きな部類に入れてますです
一歩境内に入ると道路の空気と流れが完全に違うと思いますです

このお寺にはあの世へ続く井戸があり平安時代には小野篁が閻魔大王の下へ通って行ったと言う伝説の場所でも有りますです
さて？
このお寺の名前はなんと言うのでしょうか？
ペンは「ちんこうじ」と覚えておりましたです
しかしどうやら「ちんのうじ」と呼ばれているらしい
記憶違いかなぁっと思って少々調べてみましたです
平安時代・江戸時代・昭和までは「ちんこうじ」だったようでやんす
外国のガイドブックにもそう記されていますです
しかし平成になって以後「ちんのうじ」と表記されるようになったんでやんす
お寺さんが改名した訳でもなさそうでやんすからぁ
どないしたんやろう？？
どっちでもえぇんかいなぁ＾＾