ペンの放言

明け方から雪になりましたです
大きな道路には雪は積もっていませんが細い裏道などは真っ白でやんす
２センチくらい積もっただけで大雪注意報が出ているそうなのでやんすけど・・
確かに花のお江戸は雪に弱い
せやけどこれくらいの雪は毎年降ると考えて良いと思うしここ数年積雪の日が何日か有ったのも確かでやんす
そろそろ学習しても良いのではないか？と思うペンでやんす

雪が降ると必ず転倒事故
ヒールを履いて出勤する女性たち
前回のことを忘れてしまっているのだったら記憶のほうに問題が有るのかも・・
危険を察知できないと言うのはアンテナがボロになってきちゃったんだねぇ
自分だけは大丈夫なんて有り得ないよぉ

昨日は阪神淡路大震災から２０年目だった
今でもあの瞬間は忘れられません

当時プリンスは小学生だった・・
激しい揺れで目が覚めた
神戸にいた妹は大変な思いをしてしばらく後にこちらへ帰ってきた
あれから２０年
テレビは復興して元の様に活気あふれる街を紹介し続けていたけれど本当はそうではなかった。
２０年と言う月日が被災者の年齢を増やしている為にやり場の無い悲しみが伝わってくる
テレビはこの日ばかりは負の部分をクローズアップしてきた
正しい報道とは何なのか？
ちょいと考えてしまう

2夜連続でフジテレビ系列で放送されたドラマでやんす
有名なアガサ・クリスティの原作を日本へと舞台を移してアレンジされましたです
蒸気機関車が走る風景はとっても素敵でやんしたが結末だけはどうも納得が行きませんです
ネタばれっぽくなりますですがもう放送も終了したしえぇよねって言う事で・・
ペンの疑問は「理由があれば殺人は認められるものなのか」と言う所でやんす
結局ドラマの中では名探偵は犯人を見逃してしまう・・
これでえぇのか？
まるで人情話のようなエンディングでやんした

ペンだったらどないにするかなぁ
12人は死体損傷罪に持って行きますです
その為には殺した人物設定が必要でやんすけど・・ね
犯行時間は時計が壊された後から1：15までの間
犯人は・・あのお医者様ってぇのも有り得ますですね
鉄道のお偉いさんでもえぇやんか
死体となっていた人物をそうとは知らずに12人は刺して行っただけ・・
裁判にはかけられますが「人間を殺した」と言う十字架を背負って一生暮らさないですみますです

後出しじゃんけんみたいでやんすけど推理小説に無駄な人物は登場しませんです

そないな事を考えたペンの感想でやんす

お正月が終わるとペンの最大の楽しみが始まりますです
今年で５０回目を迎える「全国駅弁と上手いもの大会」

ここであの「赤福」が買えますです
一箱ずつ買うのでやんすよぉ
無くなったらまた出かけますです（笑）

こんな楽しみの行事も円安の影響が出ておりますです
ペンパパの大好物「森駅のいかめし」が値上げでやんす
使っているイカは地元産ではなくてニュージーランドからの輸入物（初耳）
だから高くなっちゃうのだそうでやんす
この反対が鳥取のカニ飯
地元産を使うと高くなってしまうので他の所から仕入れている（これも初耳）

何だかせちがらい感じでやんすけど「赤福」買いまっせぇ