ペンの放言

阪神淡路大震災から１９年が経ちましたです
あの日の早朝の衝撃は今も忘れられません

当時まだ小さかったプリンスもあの揺れと同時に飛び起きました
もちろんパンパパもです
即行でテレビをつけたあの早業も忘れることが出来ません
ペンの妹は神戸に居りましたです
お江戸からペンの母親が電話をしたけれど繋がらなかった
妹からの電話は繋がったのですけれどお江戸のテレビではそれほど大事になっているという情報は出ていませんでした
これ・・情報が届いていなかっただけだったようで刻々と伝わるに連れて被害の大きさが解って来ました

あれから１９年
亡くなった方々に心からご冥福をお祈りするとともに復興への力強さを学びたいと思うしだいです

お正月気分も抜け始めて来ましたです
年賀状もさすがに届かなくなって来ましたです

一本の電話が入りましたです
高校時代の友人からでやんした
「年賀状ありがとうねぇ」と相変わらずの元気な声
そう言えば彼女から年賀状が来ていなかったなぁっと思っていると
「年賀状出せなくてごめんね。出せない訳がある」ってぇ言うのでやんす
あちゃぁ！！喪中かいなぁっと焦るペンに友人が言いました
「緑内障になっちゃってさぁ！」
じぇじぇじぇ！！
そんな重要なことをそんなに軽く普通は言わないだろ
「でもね
ピアノはちゃんと弾いてるよ。楽譜は読めないけど」
あぁ彼女らしいなぁ
久々に声を聞けて本当に良かったでやんす
了解　了解
返事なんかいらないよ
届いたことが解れば安心さぁ！！
これも一つのお年賀でやんすね＾＾