ペンの放言

え～～っとです
先日日記に書きました
「さほちゃん」募金のご報告です

無事に目標の金額に達したようで終了をいたしましたです
皆々様
本当にありがとうございましたです

ここからがスタートです
小さな命が助かりますように・・

以前に日記でも書きましたですがネットで出来るお仕事を昨年から始めていましたです
ところがこの不景気なご時勢
お仕事の量が少なくなってきていますです
そこで仕事を出す方も色々考えたんだろうなぁ
「能力検定」なる物を発案
これを受験してその能力に合わせてお仕事を出すってぇ事にしたらしい
早速受けましたですよ
ここは生き残らないと（笑）

結果　タイピングの速さはBランク
正確さは９７．５パーセント
微妙だねぇ
もっともペンは恐怖の指三本タイピングでやんすから速さはこないなもんでっしゃろなぁ

東日本大震災の一年前の３月１１日
さほちゃんと言う女の子が生まれました
今年２歳になります
拘束型心筋症と言う診断を受けています
さほちゃんが生きていく為には心臓移植しかないと言うのです
幸い
ミシガン大学病院で受け入れてくれる事となったのですが先立つものが足りません
救える手段があるのならスズメの涙ほどの力しかないけれど何かしたいっとペンは思いますです
そんな訳でまたまたおせっかいを始めましたです
心ある方々
「おらも！」っと思われましたら宜しくお願いいたしますです

銀行振り込みでも募金ができます。（全国何処からでも募金できます。お願いします）
　広島銀行 広島西支店 （普）3407220
　三井住友銀行 広島支店 （普）7132981
　ゆうちょ銀行 01310-3-99867
口座名は全て サホチャンヲスクウカイ

一粒の種子は小さくてもやがては大樹に成長するって思いますです
どうもこう言うことには黙っていられないペンでやんす

当たり前の普通の生活がしたいと言う
この「当たり前」と「普通」が良く解りませんのです

今までに何回か東北の被災地に衣料を送らせて貰っていましたです
そんな中・・
「今回のは着られない」と言うのでやんす
震災直後ならともかく一年経った今
普通の生活がしたい・・と言ってきましたです
別に古ぼけたものを送った訳ではござんせん
お年寄りが多いと言うのでペンが声をかけたのも７０歳以上の方々・・
きちんとクリーニングをしたもの
今まで一度も手を通したことが無いものだけを出して下さって送ったのでやんす
これがどうやら普通の生活には合わないらしい
ペンの周りでは普通でやんす
当たり前に着ている衣類でやんす

東北の普通とお江戸の普通は違うのか？
震災にあった方々が求めている普通は変えられないのか？
確かに生活じたいが激変しているけれど・・
これはこの先よくよく考えないとあかんなぁ