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珍しくアラームをかけて寝た、
朝、まぁ俺にはよくあることだけど
アラームよりも先に目が覚めて
時間があったのでネット

携帯電話の料金のお知らせメールが着ていて
ログインして色々見ようと思ったんだけど
ふと気がついた、
クッキーがない、
しまった、これのIDだけ新しいPCに
移動してなかった、
最悪なのを忘れていた、
これだけは他のところに書き写したりしていなかった、
しかも会社から送られてきた最初の登録の葉書も
捨ててしまった、
どこかへやってしまった、じゃなく
確実に捨てた、

前のHDDに残っているクッキーを
サルベージしない限り
電話会社に聞く以外方法がない、

でも俺の技術ではHDDからクッキーを拾ってくる
技術なんかない、
色々調べていたが時間切れ
出発することに、

まずは連休前に行ったパーツセンターから
天気は良いんだけど
相変わらずバイクは異音が絶えない
なので乗っていても結構不快

久しぶりにこのパーツセンター来たけど
中の人ほとんど変わっていた、
このメーカー大丈夫だろうか
普通2~3年で全員人が変わるなんて
会社なかなかないと思うんだけど
それに多分全部社員だと思うんだけど

まぁとりあえずファンベルト買って
予定時間よりも早かったが
都内へ

今日は世界に誇れる?電脳タウンへ
別にメイドに用があるわけでも
大林檎に行くわけでもなく
全く今まで来たことのない目的で
来ることになった、

そもそもは今の仕事を春で辞める予定だったのを
覆したところから話ははじまるんだが
一年以上経過してしまうと
この講習を受けないと違反になってしまうので
夏の暑い時期に受けるよりは今のうちに
受けておこうということで
わざわざ秋葉原までやってきた、

この街は俺には子供の頃も少しはなじみのある街かな
嫌いではない、
俺が嫌いな街、渋谷とここを
比べると
何がどう違うのか

この街を訪れる目的は年代ごとで
様々変わっていった、
最初は家電、親にくっついて買いに来た、
次はファミコンだったかな、
その次はラジコン
その次はMSXのコピーソフト
当時はフロッピーのコピーガードをはずすソフトを
店で普通に売っていたな、
それから暫くこの街から
遠ざかっていたけど
その後は車のアーシングコードとか
コンデンサーとかの電気部品とか
自作PCのパーツか
そしてその後なぜか大林檎ができて
何度か訪れたな、
で、最近は連れと何度か
飯食ったり遊んだり

話変わってしまったけど
ちょっと考えて渋谷とどう違うのか
俺の中でのイメージだけど
俺の性格って色々な意味で
作ったり見栄張ったり背伸びしたりするの
嫌いなんだ、
渋谷ってお洒落して背伸びして
無茶して
そんなイメージのある街な気がするんだ、
アキバにお洒落して行く人って
多分あんまりいないと思うんだな、
確かにムサい格好してる奴が多い街って
イメージかもしれないけど
構えないで素のままで行ける街って
ところがなんとなく楽で好きなんだと思うな、

まぁあくまで俺のイメージなんだけどね、

とりあえずこの街は積極的にバイクの駐輪場を
作ってくれてるからそういう点で
かなり評価はできる、
まぁ有料なんだけど

今日はそんな駐輪場を利用して
とりあえず早く着きすぎたので
街をブラブラ
DVDのメディアを買うのは予定だったので
手っ取り早く適当な店で買って

ジャンクのノートPCとか
片っ端から漁ってる姉さんとか居て
素晴らしい平日の昼って感じだった、
俺も対抗して漁ってみた、が
過ぎたるは~
で、既に一台完動品があると
わざわざ壊れているのを直そうという意欲が湧かない、
実際液晶モニターがいかれている系は
一回直してみたい気は相当するんだけど
直しても飽和状態になることは目に見えているので
手は出せなかった、

昼からは講習
1箇所に250人くらい詰め込んで
4時間でやるらしいけど
実際に終わってみて思うのは
1時間で終われる内容な気がする、
ただ、200人以上の4時間を拘束するのは
いかに大変かというのを
ちょっと考えてしまった、

まぁこういう類のは
大抵テキストをなぞるだけだから
テキストさえきちんと目を通せる時間のある人なら
講師の話はどうでもいいのかもしれないが
大抵俺もだけど
終わればテキストを開くことすらない、
だから講師が必要な部分だけを拘束時間で
程よく説明する、ということに
なってしまうんだろうね、

とにかく資格を取るのはいいんだけど
取ったら維持するために講習だの書き換えだのってのが
出てくるのは予想外だ、
正直面倒、
まぁ使わないと忘れるからこういう機会は
大事といえば大事なんだけど

で、帰ってナイターを見て
今日は負けると思っていたんだけどね、
またサヨナラだった、
この3連戦は今シーズンを振り返って
ポイントになる3つになるかもしれない、
去年の大連敗みたいな
なんらかの流れが見えた日々だった気がする、