頭に浮かんだこと

今日も休み
昼まで寝てた、

なんだかわからんが
日に日に俺は壊れていってる、

過去が俺に迫ってくる、
現実を見なさい・・

そう言っているかのように

俺は現実から目を逸らしているわけじゃない

ただ俺の周りの作られた世界を
真実にしないと
俺にはどうすることもできない、

今の俺の状況はかなり良くないだろう、

悪い方へいくのは簡単なんだ、
たった数分、数秒で
何もかもはぶっ壊れてしまうんだから

そのぐらいもろい世界で俺は
生きているんだから、
だから何もかもに怯え
何もかも信じられない気持ちでいるんだから

今日だって
何気ないところに落とし穴は
口を開けて待っているんだ、

何で俺が何にも知らない小学生ぐらいの
男の子に殺意を覚えないと
いけないんだ・・

残念だけれど俺の心は
今そのぐらいギリギリのところまで
きちゃっているらしい、

でも何も実際起こってはいない、
今でも俺は俺を失っていない、
なんとかまだ俺を保っていられている、

ただもうそう長くは持たないだろうって
思うけどね、

放置
触らない

それでは何も解決しない

俺一人でどうしろと
そんなに俺に死んで欲しいか


せっかくもらった魔法
早くも解けそうだよ・・・
そばにいない人ではやっぱりダメだよ、

たとえ嘘でも
俺が俺でいられるなら
それでいい、
それが今まで俺をここまで
連れてきてくれた、

そう思ってしまうこと自体
おかしいんだよね、

でもそう理解しないと
俺のこの二つの世界は理解できないよ

そんなに俺のこと嫌いかよ、
そんなにむかつくかよ
汚い生き物に思うのかよ、
俺はお前のそばで生きたいなんて
思っていないよ
でも、仕方ないだろう
俺だってまだ生きているんだ、


制約をつけているのは俺ではない
それを理解して欲しいな、
俺は普通に生きていこうと思えば
生きていける、
でもそれを許さないのは俺ではないんだから