2004 03/14 23:46
Category : 聴之介
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乙姫ちゃんのために ,
紬の レンタル リフォーム ぬぁどにも
対応してくれる 店を
手繰っていたところ ・・・・
ちょいと おもいたち
「紬」について ヌァニしてみやう
ト、 糸の端を 引いてみたら
それは ながく 遠く
平安時代の辞書にまで
つながって おりました マル
=
◆ つむぎ 【紬】
動詞「つむぐ(紡)」の名詞化
*
紬糸 または 玉糸で織った 平織の絹布
丈夫なので日常の衣料に用いられた
紬織
◆ つむぐ 【紡ぐ】
「つみ(紡錘)」の 動詞化
*
綿 繭を 紡錘(つむ)にかけて
繊維を引き出し
よりをかけて糸にする
◆ つみ 【紡錘】
= つむ(紡錘) / 十巻本和名抄‐六
◆ つむ 【紡錘】
「つみ(紡錘)」の変化
*
糸をつむぐ機械の部品
鉄製の細い棒で
これを管に差し込んで回転させ
糸を巻くと同時によりをかける用をするもの
◆ つむぎいと 【紬糸】
屑繭または真綿をつむいで
よりをかけて作った糸
◆ たまいと 【玉糸】
玉繭からつむぎだした糸
太くて節が多い
◆ おまき 【緒巻】
1 織機の一部で 縦糸を巻きとる棒
2 糸巻きなどの心棒
紡錘(つむ)
◆ わみょうるいじゅしょう
【和名類聚抄・倭名類聚鈔】/ 和名抄
平安中期の漢和辞書
十巻本 と 二十巻本 とがある
源 順 : 編
承平年間の成立
醍醐天皇の皇女 勤子内親王の令旨によって撰進
天地・人倫など部門別に漢語を掲出
出典・音注・証義を示し 和名を万葉仮名で記す
= 国語大辞典(新装版)小学館 1988
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乙姫ちゃんのために ,
紬の レンタル リフォーム ぬぁどにも
対応してくれる 店を
手繰っていたところ ・・・・
ちょいと おもいたち
「紬」について ヌァニしてみやう
ト、 糸の端を 引いてみたら
それは ながく 遠く
平安時代の辞書にまで
つながって おりました マル
=
◆ つむぎ 【紬】
動詞「つむぐ(紡)」の名詞化
*
紬糸 または 玉糸で織った 平織の絹布
丈夫なので日常の衣料に用いられた
紬織
◆ つむぐ 【紡ぐ】
「つみ(紡錘)」の 動詞化
*
綿 繭を 紡錘(つむ)にかけて
繊維を引き出し
よりをかけて糸にする
◆ つみ 【紡錘】
= つむ(紡錘) / 十巻本和名抄‐六
◆ つむ 【紡錘】
「つみ(紡錘)」の変化
*
糸をつむぐ機械の部品
鉄製の細い棒で
これを管に差し込んで回転させ
糸を巻くと同時によりをかける用をするもの
◆ つむぎいと 【紬糸】
屑繭または真綿をつむいで
よりをかけて作った糸
◆ たまいと 【玉糸】
玉繭からつむぎだした糸
太くて節が多い
◆ おまき 【緒巻】
1 織機の一部で 縦糸を巻きとる棒
2 糸巻きなどの心棒
紡錘(つむ)
◆ わみょうるいじゅしょう
【和名類聚抄・倭名類聚鈔】/ 和名抄
平安中期の漢和辞書
十巻本 と 二十巻本 とがある
源 順 : 編
承平年間の成立
醍醐天皇の皇女 勤子内親王の令旨によって撰進
天地・人倫など部門別に漢語を掲出
出典・音注・証義を示し 和名を万葉仮名で記す
= 国語大辞典(新装版)小学館 1988
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