あらためる
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  【諦観】 ていかん


    1. 入念によく見ること

       詳しく見ること


    2. 本質をはっきり見きわめること

       悟り

       「人生を諦観する」


    3. あきらめ悟ること



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  【常住】 じょうじゅう


    1. 生滅変化することなく

       過去・現在・未来にわたって 存在すること


    2. つねに一定の所に住むこと

       また

       寺僧が一寺に定住して行脚をしないこと


    3. 日常 ごく普通であること

       また

       習慣化して いつもそうであるさま

       ふだん , いつも , しょっちゅう




   ref. 国語大辞典(新装版)小学館 1988




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  己の内裡で 固定してしまつている

  モノ コト に


  ゆさぶりを かける



  *



  う〜む ・・・



  よ〜く 咀嚼しやう







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