aoe's diary

　例によってごみ出ししてきました。
　一晩中、ムシムシしていましたが、パラパラと雨にうたれました。
　この先降るのかどうかは不明。

　かなり眠い状態です。
　もう一踏ん張りしてブログを仕上げたいと思います。
　いつもこんな眠い状態で書いてるんですよ。
　ちょっと油断するとボンヤリとした感じになってそのまま眠ってしまいそう。

　ボンヤリと言えば、この写真の場合、手前の薔薇にピントが合っていると
　背景はかなりボンヤリとボケていますよね。









　逆に背景の薔薇にピント合わせると手前の薔薇がボケます。
　レンズにもよりますが、普通のコンデジと一眼レフカメラの違いが
　はっきりとわかるところでもあります。

　ところが、もう時期発売になるソニーのサイバーショットDSC-WX5では、
　「背景ぼかし」モードが取り入れられています。
　高速処理ができる画像処理エンジンによって
　ピントの合った写真とボケた写真を２枚撮って自動的に組み合わせ
　一眼レフでしか撮れないような雰囲気のある写真が可能になるとのこと。
　これは現在、アオエが所有しているDSC-WX1の後継機です。
　WX1は裏面照射型CMOSセンサーによって
　夜景等の暗いシーンに強いという特徴がありました。
　その反面、昼間の写真はイマイチというところがありましたが、
　それも大幅に改良されているもよう。

　これ欲しいです。
　ほんとに欲しい。
　
　でも、本命の一眼レフの後継機がこの秋には次々と発表になるらしく、
　そうなると、出費がどれほどまでになるのかさっぱり見当がつかないわけで…。

　物欲はもう際限なく…。
　これはどこかで歯止めをかけなきゃいかんですねえ。
　デジタル製品は昔のアナログ製品に比べると旧式になるペースが早いでしょ。
　アナログなら古くてもいいものはいい…と言えたんですが、
　デジタル製品は必ずしもそうじゃないですよね。
　これがすこぶる腹立たしいわけで…。

　　　　夏草や　それにつけても　金の欲しさよ　(ё_ё)

　

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