satoimo's diary

先週金曜日１５時頃に「M9.0」の東北巨大地震に見舞われ、その後大津波で町並みがさらわれ、浜辺にあった原子力発電所の事故が発生。
この原発が大変で、停止させたものの各建屋内にある「原子炉」のエネルギーコントロールが思うようにできず、発生から6日目になるきょうも政府と電力会社中心になって対応して終息の見通しが経っていない状況です。
「放射能」対策として原発付近に住む周辺住民に避難命令がでて、10㌔、20㌔、30キロとだんだん遠く離されてきています。

世界各国も大注目で、在日国民の国外避難勧告があちこちから通達が出ている状況です。
アメリカ国民への避難勧告が80㌔圏外への通達が米政府から発令されたようです。
それだけ、今回の原発事故は深刻な状態な状況になっています。

巨大地震だけでも大変なのに「原発事故の対応問題」でここまで悩まされるとは・・・。
この代償は大きいものがあります。
私たちには、一日でも早く解決を祈るしかありません。