水曜日の午後 / オフコース
水曜日の午後 ・・・・ オフコースの1973年作品


オフコースは神奈川県横浜市の聖光学院高校に在学中だった小田和正、鈴木康博、地主道夫らが結成したフォーク・グループ
1970年に「群衆の中で」でレコードデビュー 当初は生ギターを中心としたフォークソング的な曲を歌っていたが
長年ヒット曲に恵まれなかった

結成7年目の1976年にギターの松尾一彦 ベースの清水仁 ドラムスの大間ジローが加わり
キーボード シンセサイザーを含めたバンドサウンドとなる
結成10年目の「さよなら」の大ヒットで多大なる人気を獲得 それ以降も数多くのヒット曲を生み出し
時代を代表するビッグ・グループになった しかし 音楽番組全盛の時代にあって
テレビ出演で人気を高めていった他のグループとは一線を画し テレビ番組にはほとんど出演せず
レコード制作とコンサートに力を注ぐという独自の姿勢を頑なに貫いた

編集 テラマチ : この曲なんかは オフコースの傑作と言われてますです
編集 ペン : 一時期テレビに出ないニューミュージック系の方が多かったでやんすね。このグループのピュアな雰囲気が好きでやんす^^