Little Drummer Boy  / Celtic Woman 
リトル・ドラマー・ボーイ ・・・・ クリスマス・キャロルというよりは
                  20世紀のアメリカ生まれのクリスマス・ソングですが
                  すでにクリスマス・ソングの定番中の定番となった不滅のスタンダードです

                  合唱団の指揮者であった(ハリー・シメオン;1911-)が
                  宗教音楽作曲家の(キャサリン・デイヴィス;1892-1980)と
                  (ヘンリー・オノレイティ)と協同で1958年に製作されました

        曲の内容は,イエス・キリストの誕生を祝うための贈りものがない貧しい少年が
        代わりにドラムを叩いて贈りものにしたというもの
        こういう曲であるから 歌だけでなく バックのドラミングにも注目したい曲です

        ケルテック・ウーマンの見事な歌唱をお聞きください

編集 テラマチ : 神から恵まれると言う発想では無く 神に恵む発想が いかにもキリスト教的どすね
編集 ペン : 貧しき者が神に捧げる事が出きるのは真心・・ってぇ話は仏教説話にもありますですね。この歌はおしゃれでやんすねぇ