教職者たるもの 凛としませい
今朝の gooニュースに 下記の記事があった

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(産経新聞) 2009年8月20日(木)08:05

「教師がこんなことをやっちゃダメだってことは、本当は分かっている」 北海道教職員組合(北教組)に所属する札幌市近郊の自治体の男性中学教師は、自分が今回の衆院選に向けてやっている「選挙運動」について、こうつぶやく。渡された名簿に無作為で電話をかけ、民主党系の特定候補への支持を訴える電話作戦。

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まったく 驚いた 
教師の勤務実態とは 組合上層部の顔色を伺って仕事をする事であろうか?
ちなみに 北海道教職員組合を調べてみると

「日本教職員組合に属する。北海道教育委員会によると、北海道内教職員の加入率は36.9%である」
と有った
やはり 日教組だ!
してはいけない事をしっかり 子供たちに教え込む側の人達が
このような 組合上層部の顔色を伺い してはいけない!と言う事を理解しているのに
それを行ってしまうとは!!!!
あ~ 情けない 
本来 組織は個人を守る為にそんざいする しかし それを逆手にとって
組織が 個人を使役するとは 本末転倒もいいとこだ
これは 何も ここだけの話では無い
他の組織も 大同小異であろう
しかし 必要悪だろうが なんだろうが 公務に携わっている人間が
法を犯すとは ・・・ それも確信犯的に

※私見ではあるが 必要悪は あくまでも「悪」である 決して 「善」では無い
 これを 履き違えると 汚職や 利権に結びつくのである

教育者よ 己の心にもっとモラルを!! と思う記事であった