変わる日本史
私が習った 歴史が 今は 違った内容で 教えられている
これは 今後も 起こっていく問題ですね
新しい発見が有る度に 歴史が書き換えられていく
そう考えると 戦後の日本は すごい勢いで 歴史が塗り替えられているわけで

今までは

縄文時代は 原始時代のように考えられていたのが
縄文時代にも 小さな国(この場合は邑)があり 集団生活を営み 高倉式の倉庫も有ったようで
食料も豊富 更には 稲作まで行っていたと言う事実が 遺跡の発掘で 分かってきてます
縄文以前に於いても 結構 豊かな生活をしていたようですね

皇国史観が歴史の見方とされてきた戦中までの日本の歴史は 大きな変革を余儀なくされました

ただ 神話については 荒唐無稽な物語として捕らえるのではなく 古代ヨーロッパ、ユーラシア、中国、東南アジアなどの歴史も踏まえて
もっと 総合的に 研究することが望ましいと考えます

日本の神話の大方は 大陸から持ち込まれて物と考えても 間違いは無いようで
世界史との関係を確認しながら どんどん研究を進めて欲しい分野ですね

2世紀から7世紀頃までの 古墳も 宮内庁が 公開するようにすれば 大きな発見があるでしょう
天皇陵では有っても 大事な 国民の文化遺産であることを 考慮すれば
一部でも 公開するべきかと思います

勿論 埋葬されている方の 尊厳は慎重に取り扱うべきではありますが
日本史の謎が 解明される すばらしいチャンスがそこにはあります

伝・天皇陵であっても 実際は 異なるのでは・・?と思われる 古墳が多く存在するのですから
思い切って 公開して それが 誰の稜なのかを 研究出来れば 素晴らしい事と考えます

本当の 日本の歴史を知る権利が 国民に有る以上 それを行うのが 国の役割です

 

編集 テラ : そうどすね 日本史の研究は これからどす 優秀な学者はん達が 新しい派遣をしてくれはる事どっしゃろね^^
編集 ペン : 大賛成です♪ポコッと突然日本人が生まれる訳は無いのですからもっと視野を広げて研究が進めば色々な発見はあると思います^^