こころ波立つ日
こころ波立つ日には 一服の清涼剤がほしい。

おそらく 今の日々を無意識に想定して あの日わたしは

新しい品を つぎつぎ 未来の自分へ プレゼントしていたのだと

思う。。

包みをあけていない品は まだ いっぱいある。

それを 贅沢というか わがままというか。。

「おもちゃよおもちゃよ たんとあれ」と 歌ったのは

あれは 誰だったか。。

そんな ささやかな 「おもちゃ」で 自分を慰め

実は 本心明かせば 責め立ててしまいかねない だれ彼を

(自分をも含め) 救うことができるのなら こんなお安いものは

ない、と 思う。