☆豆乳プディング と 「甘苦上海」 
部屋の冷蔵庫は Haier の、
自分だったら 買わないようなメーカーの
ちいさな冷凍冷蔵庫だが、それでも ノンフロンで
冷凍庫も大きくついている。
今朝 新聞を二誌(日経と朝日)ポストから取ってきて
急に思いついて、豆乳プディングをつくった。
いつもは 牛乳は 成城(石井)か もしくは
近くて便利な MINISTOPで 500mlのを
1~2日置きに買っている。 が、きのう なんとなく
さらりとした 豆乳を飲みたくなって 200mlのものを
買って 冷蔵庫にいれておいた。
飲む段になって、それだけで飲むのは すこし物足りなくなって
買ったばかりの6ケ入り卵を 奥から一個取り出した。
卵は これもコンビニで買ったもので、大きさも新鮮さの度合いも
スーパーに案外引けをとらない。
大きな50gほどのその卵(たまご)を わたしはいつも
いったん水洗いし(笑 ←「それ ふつう」と 思う人も
多いでしょ? ^^)
いったん ボウルにあけてから 調理する。
プラスティックのフォークで 卵黄と白身をよく溶いて
上白糖をいれ、あらかじめ和風の容器に注いでおいた豆乳 100mlほどに
そっと流し込んだ。 それぞれの量はいつも目分量だ。
なにしろ「寝ぼけ眼」で作っているのだから。。(微笑
湯煎(ゆせん)で 火加減を調節しながら、容器の上に
念のため アルミホイルを軽くかぶせ、
ベッドに戻った。
ここからも 厚い強化ガラスごしに キッチンが見えるので
そそかしいわたしでも 「火のふきこぼれ」などの心配が
なくて いつも助かっている。
ベッドの上で、高樹のぶ子氏連載の
甘苦上海(がんくうしゃんはい)を 読む。
この時間が 結構たのしみなわたしである。
豆乳プディングは はじめてにしては まあまあのお味。
さっそく 陶製のちいさなスプーンを添えて、ベッドに
持ってきた。
上には 届いたままになっていた、カナダ産のメイプルシロップをかけて頂いた。