2/13
さて、
数時間前に書いてたんだけど

今日の最大の目的であった
試験ですが

出発時バイクの鍵がない、と
焦るところからはじまり
結局これはバイクのシートの穴に付きっぱなしに
なっていたんだけど
これを探すのに少し時間を取り、
更にガソリンも入れていったので
間に合うか結構焦ってしまった、

時間はそんなにギリギリじゃなくて
間に合ってるんだけど
気持ちが焦っているのは確かみたい、

そして試験は今日は2号車2番目
1番目の人が初めての人で
結構あからさまに失敗してくれるから
嫌なイメージが残ったまま
俺の番

右バック方向変換

結果から言えば
昨日の教えを参考にして
大失敗、

外側が接触しそうで切り返し
今度は内側に後輪を接触させてポケットイン、
後方間隔は
決まったらしいが
どうも俺は大きな勘違いをしていたようで
後方間隔は2度挑戦できるが
たとえ2度失敗しても
接触無しなら10点減点だったのか・・・
俺はてっきり離れすぎも通過不能で試験中止と
思っていた、

結局外に出れないという状況は
ポールに当てるか
縁石に乗り上げてそのまま行くか
鋭角で4回目の切り返しをした時
だけってことなのか・・・
それ以外は複合の減点オーバーのみで
とりあえず外には出れるのに・・・

それなのに俺は何度今まで場内で消えたよ

冷静に考えてみると
相当損している気がする、

話は戻るが
方向変換脱出時にはまだ外に出る可能性は
残して鋭角へ向かったわけだけど
鋭角に落とし穴が待っていた、

もう自分のことで何度も落ちているので
この鋭角で落ちてしまっている
傾向とかもかなり掴んでいる、
俺が鋭角で落ちている理由は当然
切り返し3回超えでの通過不能なわけで
そしてそれになっている
大きな要因は
初めの切り出しが早い、
もしくは初めの進入の時に車体が右端に寄り切れていないの
二点なんだ、

結果として起こる現象は
鋭角の頂点とバスの左側との距離が狭くなり
にっちもさっちも行かなくなる
という感じ、

今日も2度目の切り返しをしている時に
いつもより左側が狭いと感じてはいた、
しかし、そう感じて修正できない
そして3回目を使い切ってしまい
通過不能
乗り上げて発着点にお帰りになってしまった、

mixiの日記でも少し書いたけど
俺は免許が欲しくて試験場へ行っている、
確かにそうなんだけど
実際のところ大型1種はそうだったけど
この大型二種に関しては
少し違う意味合いを持っていて

過去、普通自動車の免許を取った後
実際に外で車を乗るようになって
オヤジの車に乗っていたんだけど
あのコロナをどれだけぶつけたか・・・
言ってみれば
教習所で習った知識や乗り方なんて
自分で外で一人で走るときには
ほとんど役に立たなかった、

ポールの何本目でハンドル切って、とか
ミラーにあれが映ったらハンドル回して・・
そりゃ確かに
試験ではその通りにやれば綺麗に車体は
収まってくれるけど
実際に外に出たらポールなんか無いし
車もいつも違う車に乗るしね、
路上に行っても混んでる道とか
難しい狭い道とかはあえて行かないだろ

要するに取ってから自分自身の運転に
自信がつくまでに苦労したってことと
免許が取れるのと車が乗れるのは別物であるって
ことなんだな、

で、大型一種は純粋に免許がただ欲しかったんだけど
この二種は大型の車を運転できるようになりたい、
って俺は思って始めたことなんだ、

それが試験ではどこが違うんだって言われると
文章で説明は難しいけど
教官に教わったとおりにこなして
問題なく受かればそれでいいのかもしれないけど
けん引の時に思ったんだけど
今日も感じた、
俺っていう人間のタイプというか
性格もそうなんだろうけど
ここで回さないとのココが
いつも一定でない人間なので
大事なのは最初はなんとなくてきとうに
やっても状況を見てきちんとフォローできる
その技術が必要なんだって思った、

もちろんそれには時間がかかるし
大変だったと思う、
でも、多くの失敗を経験したおかげで
失敗しかけたところからの
フォローの仕方もだいぶ理解できてきた、

その事がなんとなく自分の中で見えてきたので
今日落ちたことはあんまり
深く落ち込むことにはなっていない、

明日にでも予約を入れたかったが
明日は空いてないので明後日にいれることにして
帰ってきて
明日どうするかを
ずっと考えたが
この時間になっても決まっていないので
スノボはいかなそうだ、

それにしても
自分って人間の能力の低さには
呆れる部分はある、
特に運動系というか身体を使う系
自分のものにするのに
かなりの時間を要する、
良い言い方をすれば
大器晩成型なのかもしれないが
物事を長く続けないと
このタイプはただの損になってしまう気がする、

それに特に最近は歳のせいか
習得までに時間を要している気がする、

スノボーもそうだし、運転もそう、
ちょっとやっただけだけど
過去にダーツとか酷いもんだった、

まぁなんにしても
スタート時には
普通の人の相当後ろからスタートで
人並みになるまでに普通の人の倍

なかなか大変だ、

しかも俺自身できないことに興味が湧く
しょうもない性格のため
どこまでも初心者

まぁ良い解釈をしておけば
出来ないことにいつまでも
恥ずかしいという感覚をもたないで
挑戦できることはある意味武器であり
若さでもある、
まぁそこは自分自身評価しているけど


だらだらして眠くなって
明日はなんもしないのかね、
何にもしない日ってのも
そういえば最近ほとんどなかったな、