頭に浮かんだこと

とうとう６月最終日

仕事の終わりの日

俺にとっては途中で消えるように辞めるのではなく
契約どおりにたとえ
イレギュラーでも辞めることができたのが
幸いだったかも

結局こうしていい人で終わろうとしていることが
結果的に良い事なのか
悪いことなのかは
なんとも言えないんだけど

ただ、初め頃に書いたけど二つ失って
しまったかもしれない
という事実は大きい、

前日の夜からなんでかあまりよく寝れなかった、
朝も早く起きてしまい
珍しく朝ネットもした、

最後の通勤
もう暫く電車に乗ることもないかもしれない、
思えばよく一ヶ月も電車で通ったもんだ、
定期を買ったのは十年単位で久しぶりだった、

結果から言えばまた
自分の中の自分と戦ってこういう結果になった
ということなのかもしれない、

最後の仕事はバタバタと過ぎていった、
最後にあいさつをするのは正直困った、
思えば一番いい環境で出来ていたのかもしれない、
たしかに今日も一日過ごしていて
これでは続けてはいけないだろうなと
改めて感じたから
決断的には間違っていなかったのかもしれないが
最後に
上司の人に気が変わったりしない？
戻ってきてくれない、と
言われた時は正直辛かった、

本心としては続けられるなら続けたいという
気持ちが大きかったかもしれない、


とにかくこれで区切りということになってしまった、

家に帰ると
今年春頃まで所有していた株の
配当がきていた、
ほんのちょっとだけど
売ってしまった株の配当がくるとは
正直びっくりだ、

さて、これからどう動くか
とりあえず休むか・・・