頭に浮かんだこと

一応今日は仕事明け
なんだけど

結構早朝に帰ってきたので寝て
と思ったんだけど
布団に入っても寝れない、

色々なことが頭をもたげている、
考えていたら全然寝れなかった、
仕方ないので寝ないことにして
一応予定していた
今季最後かなぁ～のスノボーに行こうと行動開始
屋内だからあんまり
気合は入ってないけど
今日はバイクで行ってみようと試みたので
それがどうなるか心配だった、

古いとは言え一応レプリカのバイクで
ボードを背負って走るのは
結構きつかった、
ブーツとウエアをリアシートに固定して
ボードはケースをたすきがけで身体にかけて
さらにズボン用のベルトを使ってボードと身体を締めて
出発、
周りからは注目の的
アクセルを開けると飛びそう、
首が絞まる、
と結構大変な思いして
到着、やはり高い駐車代をどうしても払いたくなかった、
別に車で来れないことはないんだけどね、
電車でもいいわけだし、
でも敢えて単車で行ったんだから
まぁさすがにまた・・とは思いたくなかったかも
頑張れば行けるけど・・
この距離だからなんとか許せるレベルか

さて、で、肝心のスノボは
今日は一人で来たので
わき目もふらず滑りまくり
寂しいが練習にはもってこいか

午前中は結構空いてる
この前来た時と雪質が若干違う
一晩経って誰も踏んでないから固まっているって
ことか
で
滑ったんだけど３時間券で入って
最初の１時間は正直まったく滑れていなかった、
今回で３回目だけど
初めて滑ったときより下手になっている気がした、
特にこの前来た時山側のエッジをほとんど
使わないで滑っていたから
すっかり出来なくなってしまっていた、

そもそもバイクに乗り出してからず～～っと
俺の課題であった右コーナー
右に曲がる
どうもこれはスノボーでも課題のようだ・・・
バイクもリアタイヤを見ると明らかに右と左の
削れ方が違う
右はほとんど倒せていないんだな、

で、
一時間滑ったけどほとんど転ぶのは右ターン
山エッジ使用時なんだな、
さすがに終わりまでこんなかな～
なんて思ってたんだけど
ふとあることを思い出した、
初めてスノボーに行った時にスクールで言われたこと
バイクの教習でもコース走ってても
言われたこと

目線、

大前提、
人間は目が向いた方へ向かって動く

それをふっと思い出してそこからなるべく
左手を意識して向かう方向へ出すことで
身体のバランスと目線を配ることをやるようになった、

おかげで見違えるほど安定して
右にもターンできるようになった、
さすがにスピードは相当落とさないと
まだ厳しいけど
基本的に左に向かって滑ってきてるときは
左のエッジを多少なりとも使っているから
それを右のエッジに切り替えるときは
一瞬でもエッジが両方かかっていない
直滑降にしないとほとんどバランスを崩して転ぶんだな、
ただ、コース端ぎりぎりが迫ってきて
ある程度のスピードがある状態で
それをやるのがかなり危険で
なかなか上手くいかず
結果逆エッジ食らって大コケが多かったな、

まぁ、色々な意味で勉強になる一日だった、

でも、やっぱりなんだかわからんが左手が
筋肉痛
スノボーしたのに？？

家に帰ってからは
またグラインダーでちょっと磨いたりしたんだけど
やっぱり広い面しか使えないなぁ
リューターが欲しい