頭に浮かんだこと

世の中は黄金週間とやらに入ったんだな、

とりあえず今日は午前中はほとんど
寝ていたんだが
起きて見たテレビがなぜか
宇宙戦艦ヤマト
本当なら野球を見る時間なんだが
見続ける、
この作品
どうも映画らしいが話を飛ばしすぎ
訳がわからなくなってる、
それにしても
宇宙戦艦ヤマトですが
俺としては一応ガンダム世代でして
しかもどっちかというとＺガンダム辺りが
思春期だったと思うんだけど
あれをやってた頃は心理とか話が全く理解できず
凄くつまらなかった、
しかし、今現在見てみると
ヤマトはＺガンダムとかと比べると
なんとむちゃくちゃで矛盾の多い話なんだと
突っ込みどころ満載な話に思わずうけてしまった・・

まず、一隻の戦艦で倒した相手の数は
数知れず、（まぁこの辺はガンダムでもそうだが・・）
１００人しか乗ってないはずなのに
どう見てもそれ以上いるぞ的な映像
そしてどうしても納得できない
極めつけはドラえもんと同じで
ヤマトがめちゃくちゃに壊されているのに
次の場面に切り替わると全く
何事もなかったかのように修復されている、
これはガンダムでも当然起こりえるシチュエーション
ではあるが
ガンダムの場合修復はきちんとドックなり
ラビアンローズなりに入って補給をして
修復をしている、
ところがヤマトはどこにも寄っていないし
そもそも味方になるような存在がどこにもない、
それなのに船がボロボロになっていても
次のシーンでは修復されている、
ありえな～～い

さて、ま、そんな突っ込みはどうでもよくて
１１連敗を止めたのはやはり西武だった、
悲しいかな
なんとなく予感はしていた、
でも、当たってしまって残念
チーム状態悪いよね、
きっちりやってきてるはずなんだ、
守備の練習だってさ
子供の頃からやってるんだから
なんか歯車狂ってるんだよね、

ま、それは俺もだけど

良い時ばっかりじゃないから