2025 10/12 15:06
Category : 社会
政権=手柄のように電話をするも「危機にある科学の基礎研究」 ノーベル賞受賞者3氏が緊急会議251011 「文春オンライン」&TBS251012
文春オンラインは11日、「ノーベル賞受賞者3氏が緊急会議『日本の科学技術はなぜ苦境に陥ったのか?』」を配信。
「坂口志文氏、北川進氏が受賞しても安心できない研究現場の問題点」と続けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3de97414e12d833b39bc27ea4e25b9b3ab760a1a
論点三点掲げるに
1)「世界各国は大学の研究開発費を増やし」「ドイツは2.7倍、アメリカは3.4倍、韓国は7.0倍、中国に至っては35.9倍増。それに比べて、日本は1.0倍」。
2)「すごい才能があっても、40歳で非正規雇用」。
3)「若い研究者のキャリアパスをいかに広げてあげるかは企業に突き付けられた大きな課題」。
TBSは12日朝。「TBSBS サンデーモーニング」で、掲載の図版をアップ。
「注目度の高い論文数の世界ランキング」。1984―92年は3位、94-2006年が4位で、現在は7位。
「注目度の高い論文数」とは、海外の学術雑誌に引用=「自分の論文で他者の著作物(文章・図・表・研究結果など)を用いること」。
とにかく人材育成に、コスト割り当てられぬ貧困。
前述で野依氏は申す。「(科研費)総額の77%が20%の研究者に集中し、約90%をたった十数校の国立や私立の有名大学が受領」と。
2020年1月からコロノナ禍。国産ワクチンの研究開発で遅れをとった。公衆衛生機関職員と開発経費の削減。
外貨を稼ぐどころか、円の持ち出しを結果した。
文春オンラインは11日、「ノーベル賞受賞者3氏が緊急会議『日本の科学技術はなぜ苦境に陥ったのか?』」を配信。
「坂口志文氏、北川進氏が受賞しても安心できない研究現場の問題点」と続けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3de97414e12d833b39bc27ea4e25b9b3ab760a1a
論点三点掲げるに
1)「世界各国は大学の研究開発費を増やし」「ドイツは2.7倍、アメリカは3.4倍、韓国は7.0倍、中国に至っては35.9倍増。それに比べて、日本は1.0倍」。
2)「すごい才能があっても、40歳で非正規雇用」。
3)「若い研究者のキャリアパスをいかに広げてあげるかは企業に突き付けられた大きな課題」。
TBSは12日朝。「TBSBS サンデーモーニング」で、掲載の図版をアップ。
「注目度の高い論文数の世界ランキング」。1984―92年は3位、94-2006年が4位で、現在は7位。
「注目度の高い論文数」とは、海外の学術雑誌に引用=「自分の論文で他者の著作物(文章・図・表・研究結果など)を用いること」。
とにかく人材育成に、コスト割り当てられぬ貧困。
前述で野依氏は申す。「(科研費)総額の77%が20%の研究者に集中し、約90%をたった十数校の国立や私立の有名大学が受領」と。
2020年1月からコロノナ禍。国産ワクチンの研究開発で遅れをとった。公衆衛生機関職員と開発経費の削減。
外貨を稼ぐどころか、円の持ち出しを結果した。