0)周知&演述後 山本太吉が伝えた津波伝説  釧路アイヌ文化懇話会第435講250913 佐藤宥紹
​​ 0)周知&演述後 山本太吉が伝えた津波伝説  釧路アイヌ文化懇話会第435講250913 佐藤宥紹

  催事案内は9月初旬、主宰者の会報を通じ、周知していただいた。定例の曜日を変更し<広くご参加を>と、計画してくださった。

後日、終了後のアンケート用紙に記載の内容も教えていただきました。
 「そうなんだ」と敬意を申しあげる、貴重なご意見。その趣旨をここでは記載させて頂く。

 シュリーマンの自伝『古代への情熱』が思いだされ、著者が「神話・伝説であったトロイの遺跡を実際に発掘して照明」と結び、「人類の歴史を考えると歴史はほんのわずか」(?)。
 「(伝説にある)事象と事物を明確にすることで、生活の中で、アイヌの伝承がもっといかされていければ良いなと」。
 「(アイヌ民族の方のなかに)少なくとも“今ある”ものを削り落としたり、取りこぼさないよう、視野を広く持っていたい」(?)。

 謝意はまだ、申し上げて居ないけれども、そこは後日。