2001年08月の記事


日記新設!
掲示版も!!

書いてます。
翼竜通信と翼竜日乗を見てね(*^^*)
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怪談
今日のスマスマで、キムタクが怪談してましたが、実は今年の夏、私も擬きな体験しました。

萩で。
一日中、墓参りばっかしていたでしょう? ってか、金子重輔のお墓に行った時ね。変な感じだったんですよ〜〜。お寺に付いてる像が気持ち悪くて;^^)A お墓もね、ごちゃごちゃ〜〜っとしていて、なんか、入りたくない感じだったんですが、金子の墓参りがしたくて、そこを押して入ってきたんですね。
で、まあ、一日中歩き回って。隠れキリシタンの墓とかも行ったんですが(これは、行ったというか行かされたというか……)
そんなわけで、眠りに付くときは、相当足腰疲れてて、筋肉痛ばりばりだったんで、そうじゃなくても金縛りくらい起こしそうだったんです。
だから、やばいな〜〜とは思っていたんですよね。
眠っていたら、案の定。

ただ、金縛りだけなら、それで説明が付いてしまうので大したことではないのですが怖いのは、その前後で;^^)A

この日、宿に泊まっていた客は、私一人だったんですね。それなのに、夜中、なんかベッドの頭の方の部屋から、ざわざわと人のざわめきが……。なんだか、何人もの人が集まって、飲み会でもやっているような雰囲気だったんですね。そして、そのうち、その中の一人が私を迎えに来ようとしている気配がっ!
変な話で、頭の上の方から、ぐるっと回って、入り口の方から入ってこようとしているのが解るんですよ〜〜。
(いい、悪いけど、いいっ! 疲れてるし、行きたくないっ!!)
と必死に念じるものの、気配は構わず、ドアを開ける模様;^^)A
んで、思わず念仏唱えちゃったよ。
最初、南無阿弥陀仏、って念じてたんだけど、司馬遼太郎が何処かで、「南無阿弥陀仏は陰だけど、南無妙法蓮華経は陽で、どんどん前に押し出していく感じがする」と書いていたのを思いだし、南無妙法蓮華経に切り替えました。
そして、必死に声を出しているうちに、何とか金縛りも融け、気配もなくなったのですが……。
でも、来て欲しくなかったのは本当だけど、怖いというほど怖くなかったの。
全然怖くなかったわけでもなくて、だから電気付けてテレビ付けて置いたのだけど……。
でも、もう此処はやだ、いられないというほどでもなくて、結局寝たし。

もしかしてですね。
まあ、希望的観測も含めてですが(笑)
丁度夏祭りで、お盆とはちょっと違うのかも知れないけど、死者が帰ってきていて、それが久坂とか入江とか栄太とか当たりで(笑) 私が高杉高杉とあんまり喚いているから、ちょっと飲み会の仲間に入れてやろうか、なんて親切心を起こしてくれて、誘いに来たのかなぁ……なんてことだったら(笑) いいなぁ。
それでも、丁重にお断りするけど;^^)A
(高杉がいたら分かんないけど、何となく、いなそうな雰囲気だったし・笑)

しかし……みんな江戸だの京都だので死んでいるはずなのに……萩に出るかなぁ?
(だから、彼らだと決めるな>私 大体、迎えに来ようとしていた人は、女っぽかったんだから……)

私に霊能力があったら、そうかそうじゃないのかわかるのに……残念。
寺田玲子さん、一度東行庵行って、高杉のお墓見てきてくれないだろうか……(笑)
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風の音にぞ驚かれぬる
今日は、イベントのために朝8時ごろに家を出たんですが、外の風が、まるでクーラーの風みたいで驚きました。
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども」と云う奴ですね。ほんと、陽差しはまだまだ夏なのに、風はもう秋です。
もはや、残暑見舞いでもないなって感じ;^^)A
でも、また暑さぶり返すんでしたっけ?

イベントも、小説系スペースは人すくなだった所為か、涼しかったです(笑) 寂しげでしたが(笑)
でも、もっと真面目に色々書いて、もっといっぱい持っていきたいなぁ(笑) 大体、私はあんまり冊数作らないので、種類はあんまりないんだよな(笑) 増やしたいなぁ、もう少し。

頑張りましょう。くじけずに(何か挫けてたのか?>私・笑)
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ごめん
30杯だった。


大差はないか(笑)

ちなみに、一生分の雑煮の食べ収めということで、ガンガン食べたそうです。

そういや、同じ本で、京都の関所か何かで止められて、天秤棒で相手をぶん殴って通った、と云う記述もあった。

ははははは。
実は体育系? (ずっと文系だと思っていたよ)
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三十六杯……
「久坂玄瑞」
という本を読んでいたら、途中、久坂がお雑煮を三十六杯食べた、という記述を見つけた。

さんじゅうろくはい……(@_@;)
しかも餅入り。

私の中にあった久坂像が、音を立てて崩れていった。

さんじゅうろく……。

尤も、この本は典拠がいまいちさだかじゃないそうなので、この記述は信頼するに足りないかも知れない。
それにしても……。
三十六杯……(まだ言うか)
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千と千尋の……
見てきました。

故に、此処から先は、

a.まだ見てなくて、先入観を植え付けられたく無い人

b.Sheinoの爛れた神経に毒されたく無い人

は、決して読まないように。

よござんすか? よござんすね??






入ります!

見ているうちに、頭の中にもやもやと浮かんだキャスティング。

ちひろ=関口君
ハク=京極堂

これは、もう、違う設定考えられないほど嵌った。
そして、話が進むに連れて、ガンガン京関に変換していく自分を自覚するたび、もう、カタギには戻れない、と思った……(;_;)

ちなみに、他のキャスティングは、だね。

湯婆=頼子 銭婆=加奈子(漢字忘れたぜ)
坊=榎さん 釜爺=木場さん

榎さん、切羽詰まっている関君掴まえて、「僕と遊ばなきゃ放してやらない。泣くぞ、大声出すぞ」と恐喝して欲しい(笑) しかも、遊ぶ遊びが違っていたりして(宮さんファンに殺されるかも、私;^^)A)

じゃ、あの梟だかからすだかは益田か??
りんは……鳥口君か?

そして、これは我ながらヒット賞なんだけど、顔無し=久保君だっ!
「関口さんが欲しい、関口さんを寄こせ」と暴れる(笑) いいなぁ、是非! やって!!
そして、関君に迫る。差し出すのは何だ? 腕とか(をい) 指とか(をいをい)

いや、やっぱあの鳥は和寅かな。益田君には、湯屋の番台やって貰おう♪

このキャストを頭に置いて、
関口君がまだ10〜12位の子供で、お母さんと折り合い悪くて(基本)、教員のお父さんの転勤で引っ越す途中に、隠れ里に紛れ込んだ話にしよう(笑)
そして、そこで、京極堂に出会うのね(笑)
いいなぁ、是非(って、誰に言ってるの、私;^^)A)
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会社にて
いま、制服のおなかのボタンが取れた。






私って、そんなにデブっ!?
泣いてやるぅ〜〜。


それはともかく。
夏コミ、行ってまいりました。ご来訪くださった皆様、本当にありがとうございます。お声かけて下さった方、ありがとうございますぅ〜〜。本は、楽しんでいただけましたか?? 暇つぶしにでもなれば幸いです(汗)
こんどは8・19のビッグサイトね。お約束のおまけ本も間に合わせるつもりなので、お時間ありましたら、是非・・・・。(多分、一人で寂しい思いをしているに違いない・・・・)
インテは、お彼岸倶楽部様に委託です。宜しく。

・・・・完璧裏サイト報告だな(笑)

次の更新予定は、王城に旅行写真。あと、通のお土産特集(爆)
すごいの見つけたんだ! 高杉&久坂ファンは必買!! なんと、一坂太郎の一筆付き!!
・・・ってーか、一坂先生、あなた、もしや同人では・・・・・。
請う、ご期待!

ではでは。
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今日の話題
「ラ・セーヌの星」
ってアニメ、知ってます?
私、多分、一番最初に夢中になったアニメがそれだったんじゃないかと思うんですよ〜〜。
記憶にあるアニメの中で、一番古い。なんか、おばけのQ太郎とかおそまつくんとか系も見ていたんじゃないかとは思うのですが……。

今でもよく覚えているのが、最初の話がマリー・アントワネットとデュ・バリー夫人の諍いだったこと。デュ・バリー夫人が薔薇の花飾ったドレスを着て、マリー・アントワネットが黒薔薇で統一したドレスを着ていて、アントワネットが勝ったの。で、腹立てたデュ・バリー夫人が、主人公の両親(花屋さんで、二人に薔薇の花を用立てた)を処刑しちゃうの。それで、シモーヌは、貴族に対抗して泥棒になったのだ。
確か、そう云う始まり方だったと思う。
なんか、此の始まりがやたら印象に残っているのは、何故なんだろう??

そして、終わりは、実はシモーヌはマリー・アントワネットの妹だった、という衝撃の事実が明らかに!
どうしてそうなったのかはよく覚えてないけど、オルゴールに秘密が隠されていたことは何となく覚えている……。
そして、結局シモーヌは、マリー・アントワネットを助けた、という終わり方だったと思う。

それはともかく、子供の頃好きだったアニメは「ラ・セーヌの星」と「キャンディ・キャンディ」だった、と云ったら「……意外に女の子らしいの見てたのね」と言われた……。

ええ。「侍ジャイアンツ」も「秘密戦隊ゴレンジャー」も好きでしたとも。
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旅行
行って参りました〜〜。

そりゃあ、もう。楽しかったすよ〜〜。
またまた写真山ほど取ってきたので、後程王城のほうらアップしますね。(下関の写真もまだ上げ終わっていないのに……)

で、詳しい話は写真と一緒に紹介するとして。
写真の係わらない、零れ話ね。

A.高杉の孫娘のお嫁さん(笑)

江戸屋横町を歩いていたとき、お婆さんに声をかけられまして、青木周弼のお家までお話ししながら歩いたのですが、なんと、その方のお姑さんが高杉の孫娘だったそうです!
で、その方のお子さんには高杉の顔が出たとか(顔が出たってのも、なんだか……・笑)
是非とも紹介していただきたいものでした(笑)

B.萩の八百屋さん

このくそ暑い中旅行を思い立ったのは、萩祭に出たかったからです。
今活動しているかどうかは知りませんが、5〜6年くらい前、凄く好きな同人作家さんがいて、その方が萩祭に参加したレポートを書いてたんですね〜〜。NTTの団扇が高杉の絵で、「今年の夏は萩が貰った!」というキャッチコピーだったとか……。
それが羨ましくって〜〜。私も行ってみたわけです。
でも、花火は夕立のため中止(涙)
団扇は、なんか、シティバンクかなんかの、知らないタレントの映っている奴(;_;)

寂しい……。

と、思っていたら。
ふと、町中の八百屋さんの軒先に、安いももが売っているのを発見した。
私はももが好きだ。安い、と思いつつ、だけど4つもあっても、此の旅行先で……痛みやすいし、明日は萩を出るし……とか思っていたら、一緒にあるプラムも安い。
悩んでいたら、店の人に声をかけられた。
この人がっっっ!
高杉によく似た格好いい人だったんだよ〜〜。
ちょっと面長で、目がきりりとしていて〜〜。

(か、かっこいい……(*^^*)

そんでもって私は、ついつい、プラムを買ってしまった……。
写真撮りたかったなぁ〜〜。お祖母さんの言っていた息子さんって、あの人だったんだろうか……。いや、孫の世代かなぁ。
一瞬、萩で八百屋の女将になることを夢想してしまったつばさであったよ。
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