tsubasaurus's diary

というより、模様替えかな？
要するに、家具の配置換えをしたのですね。

いま、部屋の中凄いです（笑）　人が入れやしません。
なぜ私が入れるのかというと、そこは、「足の踏み場もない」部屋で日々鍛えられているからですな（笑）
人間、習うより馴れろというのはこのこと――なわけないか（笑）

表示領域を変えたら、ＨＰの見え方が結構違ってしまったので、ちょっと慌てている;^^)A
いままで、８００×６００のTrue　Color表示で使っていたのだ。それで、フォントサイズは小にしていたのね。そしたらば、１０２４×８００のHigh　Color表示に変えたら、壁紙の見え方とか字の位置とか、全然変わってやがんの〜〜;^^)A　こいつぁ驚き;^^)A　参ったぜ。

それでね。しみじみ思ったのよ。
「電脳、脳味噌に斯くも似たるや」（笑）

だってさ〜〜。例えば私が自分のＰＣの表示に合わせて一番見やすいようにサイト作るじゃないですか。模様とか色とか、字が読みやすいようにね。でも、それって表示領域違ったら、全然そうならないし、人によってはフォントサイズが違ってたりとかして、見え方結局まちまちじゃないっすか。
これって、ＰＣの場合、設定次第だから、取りあえず設定同じにすれば同じものが見えるはずで、だから「ああ、此処が違うから違って見えるのね」と解りやすいけど、人の脳味噌の場合、設定が非常に細かい設定が細かく違っているわけだから、同じものがどう見えているのか、違う人には全然解んないんだよね。しかも、設定の組み替えも簡単には出来ないものだし。（そもそも出来る者なのだかどうか・笑）
だからきっと、人の感じ方とかなんとか、もう全然違っていて、共通意識、なんてのは全くの幻想で、ほんとに同じものを見、同じことを考えていることなんか、絶対にないんだろうなぁ、と思います。
だから、ある程度の所で、ああ、ここまでしか噛み合えないな、というのは知っていないと、きっと色々辛い思いをするのでしょうね。
むしろ、きっと、こんなにも違うものしか見えてなくて、違う風にしか感じられないのに、人は此処まで一緒にいきていられるんだなぁ、と言う方が驚きなのだろうなぁ。

動物とかは、そう云うのを表現する手段がないから、そこで共通意識の齟齬を経験することがないから集団生活が出来るのであって、だから人間は、集団生活する動物なのに、喧嘩したり戦争しなくちゃいられなくなるのかなぁ〜〜。


ああ。咳のし過ぎで喉が痛い（涙）

は、何にも解決していないのだけど、今日は、カラオケでスピッツ歌っていたら、とっても気持ちよくなってしまったので、もういいや、と思います（単純？）
私は、どうしても人に好かれたいという欲と、自分のままでいたいという欲の折り合いを付けられなくて、しょっちゅうぐちゃぐちゃしていますが、これが性格だから、一生付き合って行かなくちゃならないし;^^)A
大変だけど、自業自得だし（笑）

って、わけでな。

って、難しいですね。
……いや、単純に話を書くことではなくて、小説を書く、と云う行為そのものの話です。

何でだったか忘れましたが、「笑わそうと思って話しているうちは噺は駄目だ」という話を聞いたことがあります。笑わせようなんて烏滸がましいんだそうです。
それと同じで、他人の心を動かすことが目的で話を書くのは烏滸がましいのだろうな、と思います。
でも、話を書くのは、人に読んで欲しいからで、読んで欲しいと言うことは、読んで貰うことで何かを感じて欲しい、か解って欲しいからではないのかな、と思うのです。
自己満足だけで、誰にも読まれなくても良いから書く人なんて、本当にいるのでしょうか？
少なくともネットやってて掲載しているのは、誰かに見て貰いたいからでしょう？

……愚痴だなぁ;^^)A

感動して貰おうと思って書いているわけじゃないし、でも、感動を伝えたくて書いているんだけど、それさえ烏滸がましいのかなぁ。

人の話を読んで、凄く深くて、なんかジンと来ちゃって、それで自分の話を見返すと、とても情けなくなりますね;^^)A
別に、話を書いているときはそれだけ考えてて、余計なことは考えずに書いているのだけど……私の話で、これほど感動してくれる人なんていないだろうなぁ、なんて;^^)A　それほどの話も書いてないんだけどね、確かに。

何が足りないんだろう……。

でも、最近は何よりもまず、書くことで自分を満たせないから、ちょっちマイナーです;^^)A

「風邪じゃないなら無理しても良いや」といっても、無理を重ねれば風邪になる可能性は大だ、とは知っていた。
しかし、まさかマジでそうなるとは思わなかった;^^)A　昨日から、「咳が酷い」「頭がぼーっとする」「顔が熱い」という諸症状が。
しかし、アレルギーだと云われたときもそんな症状だったので、単に薬が切れただけかも。

病院行かなくちゃ（涙）

１８０ｃｍの脚立に乗って、ポスターや店内ディスプレイを変えたり致します（笑）
私は、実は、此の仕事がとても好きです（いわゆる、「煙と何とか」の類）
この間、風邪だと信じていたとき、流石に脚立に乗っての作業は怖かったのですが、今日は全然平気でした。高いところにいると、何だか嬉しくなります（笑）　ビルのようにみんな高いところより、脚立とか木の上とかのように、私一人が高いところにいるのが好きです（厭な奴だな;^^)A）
昔から、木登り好きでした。水戸の、姫子町の空き地にあったでっかい柿木は、私の故郷の原風景です（笑）　今はもう無いけどね;^^)A

かと思っていたら、風邪じゃなくて、アレルギー性鼻炎だと云われた（笑）
途端に、無理しても良いや、全然大丈夫だと思う、自分が不思議だ（笑）

閉店間際に、「店の前で待ってて（明日まで！）良いですか？」という人がいたらしい。

――そんなに欲しいのか〜〜(@_@;)

世の中って……。

そろそろ、漫画ばっかりよんでいる奴、と思われるに違いない。
その通りだもんな(--;)

「ブルーインフェリア」３　紫堂恭子
「カルバニア物語」５　ＴＯＮＯ
「愛でなく」１１　伸たまき
「仮想迷宮」　佐久間智代
「ベル・エポック」９　逢坂みえこ

どれも最高に好きな作者さん(*^^*)
しかし、今日一番の怖い話は、「京極堂アンソロジー」を見つけてしまったことだった（^^;）
更に怖いのは、五冊も本を買ってなかったら、絶対手を出してしまっていたに違いないこと……。

こえぇ〜〜（^^;）