2000年05月の記事


昨日
書き込んだ掲示板のレスも、日記も綺麗さっぱり消えている。おまけに、今日は掲示板に書き込みが出来ない;^^)A

ごめんよ、のどかさん、Hagiharaさん;^^)A
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雑感雑記
塩沢兼人が死んだ。

なんてーか、まだまだ全然若い(ってーか、年知らないけど、でも、若いよねぇ?)ひとなので、思いもかけない出来事でした。事故だと云うことなので、本人だって思いもしていなかったでしょう;^^)A 驚きました。

尾崎が死んだときも、司馬遼太郎が死んだときも、石ノ森章太郎が死んだときも、取り返しのつかないものを喪ったなぁという気が凄くして、今から何が出来るわけでも、そもそも生きていたからってその人と私の間に何かが産まれようもないのだけど、それでも、なんだか、取り返しがつかない、と言う感じだけがやたらとあって――。喪失感って言うのは、こういうものなのかなぁと、微かに思います。会ったことがない人でさえ、こんなふうに思うのだから、恋人や夫や子供を失ったショックって、どんなものなんだろう、と思うと怖いですね;^^)A

ただ、こうした作家さんやアーティストと云った人たちの死、と云うのは、認識があっても、実際のところ私は生の声も生の姿も知らないし、リアルタイムのお喋りとかも聞いたことはないので(ラジオとかも聞いてなかったし)、酷くリアリティのない認識なんですね。
それなのに、その人の作品とかに触れると、もう二度と彼から新しいものは生まれてこないのだ、ということに思いが行っちゃって、それが、喪われた、と云う認識になるのです。とても、のんびりとした――と云うのも変なのですが、テンポのずれた哀しさです。だから、何となくではありますが、池にでも投げ込まれた小石のように、波紋だけが悲しみとして届いてくるような――。
同居し、親しくしていたものの死というのは、私にとっては犬猫の死しか経験が無くて、それも、犬の場合は外犬だし。やっぱり、庭に顔を出したときに、私に甘える犬の顔が無くて、それで、もういないんだなぁ――という切ない気持ちになるのですが、でも、庭を見なければあまりそういう気持ちも出て来ないし。
やっぱり、投げ込まれた石が心の底でごろごろしているみたいに、波が立つと「ああ――」と思い出して岸が濡れて、だけど、静かにしていれば何となく通り過ぎちゃ得るものでもあったりして。

――何書いてんだかよく分かんなくなってきた。

要するになんてーか、寂しいなぁと。
そういうことさ;^^)A
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半年ぶりくらいに髪を切りました
夏になるので、ざきざきに切って、涼しくなろうと思ったの。ガンガン漉いちゃって下さいって頼んでね。

結構時間掛けて切った後、「……こんなに漉いたのに、未だ重い……」と言われてしまった(T-T)

どーせ私は髪が多いよう〜〜(笑)
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私は
酒飲むのが基本的に、すごく好きだ(笑)

うちは強い家系ではないらしいので、基本的には酒に弱いはずなのだが、好きだし、美味いし、仕様がない(笑) 強い人たくさん知っているので、強くもないと思うが、取りあえず、弱くもないらしい。だから楽しい(笑)

私がこの世で一番愛する人物は、今のところ高杉晋作で、それしかいない辺りがな人とも情けないのだけど(まぁ、榎さんとか伊佐間とかも大好きなんだが(笑) 一番は高杉で、高杉だったら愛人でも奥さんでもなく、ただ一緒にいられたらそれでいい。ペストはやはり、望東尼さんなのだ。彼女に成り代わりたい(*^^*))
高杉はお酒好きなので、一緒に飲めそうで嬉しいです。


だから何よ>私
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お客さんの謎
店員をしていて、不思議なこと。

うちの店は、いわゆる宝飾品というのも扱っているのですが、お客さんの中で、必ず、「本物ですか?」と尋く人がいる。ブランドバックについても、然り。

何故なのだ?

本物じゃないものを「ダイヤ」だの「プラダ」だの名前付けて売っていたら、サギじゃないか。店は訴えられてしまいますよ。
そして、偽物だと承知の上でサギを働いているなら、「偽物ですよ」と応えるはずがないし、偽物だと知らないで偽物を売っているなら、やはり、「本物ですよ」と応えるだろう。
つまり、この問いかけには、全く意味はないし、与えられた答えに信憑性なんて無いのだ。

なのに、何故尋く? 要は、貴方が店を信じるか否かではないか? 或いは、貴方の目を信じるか否かなのだ。店員に尋く必要はない。

そういう疑問を胸に抱きつつ、けれど私も応えるのだ。
「勿論、本物です」

はっきり言って、私にゃ鑑定眼はないぞ〜〜!
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