貴女にしあわせを。。
わたしは

こころの底から そう思っているのです。

きっと 貴女は しっかりと 大切なひとに

守られているのでしょう。

そして そのことも 貴女が

わたしの知り得ぬところで 積み重ねてきた

たくさんの 見えない努力の賜物なのでしょう。


喋りに夢中になっている わたしの 紅茶ポットに手を伸ばし

姉は 「出過ぎちゃうから」と 

カップへと 注いでくれた。