舛添厚労相会見 記事
新型インフル 感染防止対策の徹底を訴え 舛添厚労相会見
8月19日11時29分配信 毎日新聞

 新型インフルエンザの国内感染拡大を受けて、舛添要一厚生労働相は19日、緊急に記者会見し、「国民の一人一人が、感染は自分が止めるという気持ちをもって、今後の流行期を乗り越えていけるよう協力をお願いしたい」と、感染防止対策の徹底を訴えた。

 国内のインフルエンザ患者数は7月後半から増加傾向に転じ、今月3~9日の定点医療機関からの報告が1施設当たり0.99と、流行の水準である「1」に近付いている。19日には、感染した名古屋市の80代女性が新たに死亡し、死者数は全国で3人となった。

 舛添厚労相は「夏場にここまで広がるのは予想できなかった」と述べ、「第1波の本格的な流行が既に始まっていると考えてよく、夏休みが明けて学校が再開されると、さらに感染が急激に拡大する恐れがある」との認識を示した。

 そのうえで、医療機関の負担が増して重症患者への対応に支障が出ないように、感染の拡大時期を遅らせ、急激な患者数増加を抑制する必要性を強調。個人の取り組みとして、特にせきなどの症状がある場合のマスク着用や外出自粛など、他人に感染させない対策を徹底するよう求めた。

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今日は続けてインフルエンザの記事を載せています。
神経質すぎると思われるかたもいるかもしれませんが
わたし自身、生来「気管支」が弱く、加えて幼い頃
扁桃腺全摘出手術をしているので、風邪の菌を喉で
防御するちからが弱く、すぐに肺炎になってしまうことが
あるのです。
おととしインフルエンザに罹ってしまったときは
本当に死ぬ思いをしました。40度近い高熱と、
言うに言われぬ激しい全身の痛み。自分では医者に
行けないほどの辛さでした。
幸いにして、つききりで看護して貰える環境におりましたので
助かった、といえます。当然「タミフル」を投与されました。
一週間ほどは、熱と痛みで、やっと病人食を看護士さんに
食べさせていただき、すこしずつ回復し、全快するには
3週間ほど掛ったと思います。
いま、わたしが今回のインフルエンザに罹ったら、
当時の比ではなく、打撃は相当なものだと思います。
介護で 自分自身、心臓もかなり弱ってますし。。^^;
ですので、インフルエンザ関連のわたしの記事は
その分差し引いてお読みいただければと思います。
ただ 怖がってもしかたありませんが、じゅうぶん
みなさまも、注意してくださいませ。

(ご参考になれば。。)

                    izayoi