八坂の塔と三年坂 
相変わらず、朝 5~6時ごろ起きて

まずは まっさきに 離れの部屋の鍵をあけ

亡き母の部屋の 片付けにあたる毎日である。

そのなかに、もう10数年前になるだろうか

わたしが母を 大好きな京都へ誘った旅行の

スクラップが出てきた。