9/29突然
午後11時55分、
風呂に入ろうと下へ下りて行った
親の犬を呼ぶ声が響いていた、
行ってみると玄関で
横になって動かない犬くん、

もう足は冷たくなっていた、

かれこれ9年以上
一緒に暮らしてきた、
正直過去じいちゃんやばあちゃんが
死んだのよりも思い出が
深かったからか
さびしいものがある、

犬は飼う時から自分より寿命が
短いと解ってはいるんだが
具合が悪くなってからの
時間の早さは
改めて犬の一生の短さを
感じずにはいられなかった、

最期は急にやってくるもんだね、
ゆっくりまだ暖かかった
お腹をなでながら
頭の中は空っぽになってしまった、

元気な時はやんちゃでやかましい
きかん坊な犬だったけど
可愛かったんだよな、

このページの写真が遺影になっちゃったな、
沢山の人がお前を見に
来てくれたんだよ・・

ありがとう、さようなら