7/14
どうも疲れているようです、
普段通りで
今日は休みな日だったけど

昼から小説を読んで横になったら
いつも通り3ページで眠くなった
までは一緒だったんだけど
起きたら3時間も経っていた、
普通なら1時間で小説を再び開くんだけど

しかもやっぱりね、
寝ても俺は休みが取れるわけじゃ
ないみたいね、
そういうタイプの人間らしい

何かのテレビでやってたのか
忘れたけど
ストレスの取り方、休みの方法で
その人に合ったやり方をしないと
いくらやっても効果がない
もしくは逆効果になる
みたいなのをやっていたけど

そもそも俺はあまり
自分自身がストレスを意識したり
疲れを意識したりできる
人間ではないのかもしれない、
言い方を変えれば
普通の人が感じるようなところで
ストレスを感じない
しかし他の人がなんとも感じないところで
かなり多大なダメージを受けたり
するらしい、

とにかく今の日常の生活パターンに
俺は満足どころか不満しか
生まれていない
これが普通の人なら
報酬という
お金との天秤で満足できたり
するみたいだけど
俺には残念ながらお金というものに
興味というか
それほど大きな価値を置いていないので
いくら積まれても
全く気持ちが変わったりしない、
では俺はこの生活に
なにを期待して何度もやっていたのだろう
確かに結果からみれば
お金だったのかもしれないが
やはり昨日も書いた
過去との出会い
これだったのかもしれない、
今回は正直初めからそれが
期待が出来なくなる展開になって
そこから俺のテンションがどんどん
下がっていってしまった気がする、

正直自分でも笑ってしまうほど
情けない理由だ、

別に未来を見ていない
後ろばかり振り返っているわけではない
ただ・・
今はそこに触れてみたかった
そういうことなのかもしれない、

女性は過去を忘れたがる
付き合っていた人でも
別れるとその後も
付き合いがあるという人は
やはり少ないんじゃないかな

俺は付き合ったことがないから
解らないけど
俺が今でも知り合いと呼べる
数少ない仲間は
過去の知り合いで一度
遠ざかってもまたひょんな形で
再会して
その後も同じように付き合っている
という奴がほとんどで

俺にとっての人間関係は
そういうものが多い

俺が過去に拘るのは
今の時期にもう一度
取り戻せないまでも
あの時の本当の事を
知りたかったからなんだろうな、
そこから何が生まれるかは
わからないけど

ただ、その可能性がほぼなくなって
しまった現状では
俺のやっている行為も
虚しいだけで

早く終われって感じか