頭に浮かんだこと

春だから
なんだろうね、

ふと目を閉じた時
頭を過去の記憶が過ぎるんだよね、

二年前のこと
そしてもっと前のこと
あの時も一人
そして今も一人

俺は年を取った、
かもしれない、

今日も都内へ行くことになった、
なぜか都内へ行ったら
俺が年を取ったのを感じた、
このままでいいのか
なんて気にさせてくれた、
それは都内にいる人は生きるのに
必死だからだと思う、
ほとんどの人が仕事という
同じ目的のために時間を使っている場所
だから俺が
取り残されていると感じるんだと思う、

俺は人並みになろうなんて
気持ちはとっくの昔に捨てた、

人は人、俺は俺
それに俺は今でも
変わらない、
自発的積極的でないせよ、
今でも死に場所を探しているんだな、
きっと

やればなんでもできる
でもやる気がなければ何もできない
全ては気力

願わなければ願いは叶わない
だからたぶん俺は
まだ諦めてはいない
俺なりのやり方で
答えを今でも探している、
それは普通の人になることを
願っているのではない、
だからそこにたどり着くわけがない、

普通・・・
そんなもの描けなんだよ
イメージが、全然