種子
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         : しゅうじ


         あらゆる物心の現象
         事物となって現れる因種となるもの




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           【習気】 じっけ


            頬悩を起こすことによって
            心の中に印象づけられた 慣習的な気分・習性

            これによって 思想 行為その他を生ずるところから
            種子(しゅうじ)とも呼ぶ

            言語的表象から生ずる 名言習気
            我執から生ずる 我執習気
            善悪の業から生ずる 有支習気 − の 三種がある


            〜 Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban
              (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988









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         : しゅじ


         密教で
         仏菩薩などの諸尊を標示する梵字をいう


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         菩提心









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         : しゅじ


         密教で
         仏菩薩などの諸尊を標示する梵字をいう


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         菩提心










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         : たなご


         草木のたね









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         : しゅし / 古くは 「しゅじ」


         種子植物の胚珠が
         受精後
         成熟したもの

         一定の休眠期間をもち
         適当な環境条件のもとで発芽し
         新個体となる



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         物事のもととなっているもの


         物事の根本








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