海のフォアグラ(^^;)
昨年の30日に市場に出掛けて生のあん肝を買ってきた(^^;)

どうかなぁ〜 生のあん肝を調理する人ってそんなにいるだろうか(^^;)?
他の人がやらないんだったら、手を挙げてしまうのがσ( ̄∇ ̄;)私の性格。

俺がやるよ٩( •̀ω•́ )ﻭ\( ˆ ˆ )/♡私がやります。それじゃぁ俺がやるよ(˘ω˘;)
どうぞどうぞ (∩´。•ω•)⊃ ( 。・∀・。)っ (((~_~;)
こんなダチョウ倶楽部のコントのようにはなりたくない(^^;)

海のフォアグラと呼ばれるあん肝。 こんなふうに海のパイナップル、畑のキャビア、森のバターなどと喩えて呼ばれるものは結構ある。

かつては赤いダイヤと呼ばれていた小豆(^^;) 小豆を筒状の布に詰めキャンディを包むように両端を紐で結く。

浅井と共に朝倉を攻めようとしていたところに浅井に嫁いだ妹のお市から信長に一風変わった贈り物が届いた(^^;)?
信長の好物の小豆が入った袋の両側が縛られている。 なんじゃこりゃ(^^;)風変わりな包み方じゃなぁ?
そうか!! 小豆はわしじゃ!! 両端が縛られて出る事が出来ぬ!! これは袋のネズミという事だなソレ(σ・ω・;)σヤバクネ?!!
浅井のやつめ裏切りおったな!٩(๑`^´๑)۶激おこプンプン丸
というわけで、いち早く、その場を脱出して挟み撃ちの難を逃れた信長だったのでございます。

浅井に嫁いだとはいえ所詮は血の繋がらぬ政略結婚(~_~;) 血の繋がった兄に忖度しちゃったというわけですね(^^;)

明智光秀が謀反を起こした際には、こういった情報は信長には事前に入ってこなかったというわけですね(^^;)
という事は発作的に謀反に至ったのか、光秀は1人だけでこっそり計画を練って他のものには一切知らせてなかったのか。そのへんは今年の大河ドラマでも観て考えることにしましょう。
赤いダイヤから随分と話が逸れてしまいました(^^;)

(;め_め)(^^;)「僕の気持ちを受け取ってください」
何これ?(;~_~)(^^;)レッドダイヤです♡
グーパンチ!!(ง ˙罒˙)ว )д*)!!ぐわっ

気を取り直して(✖ㅂ✖;)次行ってみよー

買ってきた生のアンコウの肝を酒と塩で30分ほど漬け込み、皮やスジを取り除き水洗いしてラップに包んで先程の話に出てきた小豆の袋状に包んで両端をキャンディのように結く。
そして蒸し器に入れて様子を見ながら蒸していく。 1時間ほど蒸して適度な硬さになったら粗熱を取って冷蔵庫へ♪

適当な厚みでスライスしてポン酢にあさつきなどを加えてかけていただきます。

市場の魚屋さんで一番量の少なかった300円ほどの生あん肝を使ったのですが、これでも結構な量です。(^^;)

編集 boonyan : 冬はやっぱり鍋物ですね〜♪ 鍋で食べる熱々のあん肝も美味しそうですね〜(^^;)
編集 ペン : アンコウ鍋に肝が入っていますですね。それ以外で食べたことがありませぬ。そもそも見かけないのでやんすよぉ。調理する人がいないのかも^^