久しぶりに おちょぼ稲荷へ(^^;)
昨日はお休みだったので午前中に病院へ行って今年最後の診療を済ませ、その勢いで、おちょぼ稲荷へと出掛けました。

車を駐車場に止めて早速、参道へと向かいます。
稲荷の前に差し掛かると托鉢の僧が珍しく「こんにちは」と声を掛けてきてくれた(^^;)
何度かここではお会いしているのだけど、一度も言葉は交わしたことがなかっただけに、どうした風の吹き回しかとも思ったが、こちらも「こんにちは」と挨拶を返した。
今日はお参りに来たの?と聞かれたので、いえ、ここにはお参りには来ません(^^;) 猫たちに会いに来たんです。

園芸店のところでアルバイトしてる猫とかに(^^;)

あの園芸店のおじさんは今日はチンドン屋で出掛けてるから店はやってないよ(。-人-。) (^^;)ありゃま

とりあえず、行ってみます(^^;) 百円で申し訳ないけど、これで托鉢の足しにしてください。

それではまた〜♪(^_^)/~~ (-人-)
何やら呪文を唱えてる僧を背後に感じながら園芸店へと向かった。
案の定、僧がいうように店はお休みのようだ。残念(~_~;)

諦めて道を引き返すことに。 するとどうだろう(^^;) ここまで来る時には1匹も目にしてなかった猫があちらこちらから現れてくる(^^;) ฅ*^ェ^*ฅにゃ〜
ちょーびっくりだ(^^;)
猫が私を見つけると向こうから近づいてきて、にゃ〜と声を掛けて来てくれる(^^;)

私の前をタタタと通り抜けていく猫、 じっとこちらが来るのを待っている猫、 みんな何がしか意味を持っているように思える。 私が店の前で猫と戯れていると、それを見てお客さんが集まってきて買い物をしていってくれる。
お団子屋さん、串カツ屋さんなどなど次々にお客が集まる。
ほんと、ここでは、みんな招き猫なのだ(^^;)

ここはお稲荷さん。 そんな場所で無益な殺生などはもっての外。 というわけで猫も大事にされている。
私はそんな場所が好きでたびたび訪れてしまう。(^^;)

編集 boonyan : 神仏習合の影響が大きいのがお稲荷さん(^^;) 色んなタイプが日本中に存在しますね(^^;) 陰陽師系の秦氏や賀茂氏に関連する場合もあれば伊勢の外宮のトヨウケビメを祀ってるところもあるし、寺院系では荼枳尼天を祀っていたりと様々ですね。私はお参りしないし偶像崇拝もしないです。 ただ猫たちと心を通わせる事が目的なんです(^^;)
編集 ペン : お狐さんはいないのでやんすかぁ?神社にお坊様が来て経を読むってぇのも日本らしいなぁ^^