boonyan's diary

岩屋防衛大臣が韓国側と非公式会談を行い、レーダー照射問題を棚上げするようなことになったようだ(~_~;)

大臣が外交で非公式っていうのが、まずチンプンカンプンな話だと私は思う。
話し合いをしたのなら議事録は残るはず、口約束だけで済むような問題ではない。

安倍首相はこれについて、どう思っているのだろう(~_~;)？

岩屋防衛大臣と意見は一致しているのだろうか？ もしも、岩屋大臣単独の意見ならば、これはかなり深刻な問題だ。

現在の韓国は北へと路線を変更しようとしているし、日米韓同盟の足を引っ張るような存在である。
そんな韓国と軍事機密事項などを安易に共有することは、北にこちらの手のうちを晒すようなものだ。

それなのに岩屋大臣は何故に以前のような状況へ戻そうとしているのか？？？

もしかしたら見せかけだけで、とりあえずは文在寅政権が終了することを見越してのカムフラージュなのだろうか。

もしも韓国が日米韓同盟を破棄して米軍撤退ということになれば、北は今がチャンスと押し寄せてくることは目に見えている。 そうなった時、誰も望まない形での南北統一となるかもしれない。

いずれにしても現在の国家としての体をなさない南側の政権に南北を統治するような実力は無いことは明らかだ。

ところで気になるのが安倍首相が北との間で条件なしで話し合いたいとトランプ大統領と話していたこと。

調子に乗って北のスポークスマン文在寅の二の舞にならないように重ね重ねお頼み申します。(^^;)