ペペロンチーノ(^^;)
昨晩はペペロンチーノを作って食べた(^^;)
wikiによると、これは本場イタリアではレストランなどではあまり出されてないようで、家庭でササッと作っちゃうような料理なんだそうな(^^;)

基本的に必要なものはパスタ、ニンニク、唐辛子、オリーブ・オイル、塩、水。

これだけあれば、とりあえずは出来てしまうから、わざわざレストランまで行って、これを食べるような人は少ないような(^^;)(--;)日本ではイタリアレストランとかで良く見かけるぞ!!

外国から来た見知らぬものは大概、凄いものだと思ってしまうもんですからね〜(^^;)

ニンニクスライスと輪切り唐辛子を多めのオリーブ・オイルで炒めて油にニンニクの香りと唐辛子の辛味をつける。 食塩多めの湯で茹でたパスタの茹で汁を先程の香味の着いたオリーブ・オイルに入れて混ぜ合わせる。

✩ここでポイントなのが必ずパスタの茹で汁を使うということ(^^;)

ただの塩の入ったお湯では、油と混ぜ合わせても分離してしまいあきまへん(˘ω˘;)(--;)

ところがパスタの茹で汁だと油と混ざり合うんです♪(^^;)
これを乳化というそうな(˘ω˘;)(--;)ほんまかいな!!
味付けはパスタを茹でるときに入れた塩のみですので、ここの塩加減で殆ど味が決まる。

茹で上がったパスタにこの乳化したソースを絡めて出来上がり(^^;)

最後に粗挽き胡椒やパセリなどを振りかけたり、炒める段階でキャベツとかベーコンとかパンチェッタなど入れても良いし、適当に
アレンジしても、それなりに美味しいものができる。

というわけで、きょうもペペロンチーノを作って食べよっと(^^;)))(--;)ううう

編集 boonyan : 私がオリーブ・オイルっていう言葉を最初に耳にしたのはアニメのポパイだったと思います(^^;) オリーブオイルっていうポパイの恋人(^^;) ただしオイルの綴りはOylなので油とは違うのですが。 実際に入手したり料理に使ったリしだしたのは、それから10年以上後になってからですかね〜(^^;) もちろんペペロンチーノなんていうものなど見たことも聞いたこともありませんでした(^^;)
編集 boonyan : まだミートソースとか出回ってなかった時代にスパゲッティーをどうやって食べようかと考えたら、とりあえずトマトケチャップで焼きそばのように炒めてみようということになるわけですね(^^;)それに玉ねぎやハムなど具材をプラスして進化していったのを喫茶店などで提供しだすのですがテキトーに名前をナポリタンなんてことにしちゃったんですね(^^;) 喫茶店が多い愛知県ですからナポリタンを出す店が増殖していきました
編集 ペン : ナポリタンはナポリには無いと言う事を知ったときは衝撃でやんした。ぺペロンチーノも日本にはアリーブオイルが珍しかったのでやんすよね。好物でやんす^^