2018 04/13 00:24
Category : 日記
選挙権を持った若い人達が今まで支持していた与党自民党から徐々に離れていってるようですね。
初の選挙を迎えた若い人達は、とにかく選挙権を無駄にしないように、投票に出掛けたのでしょうね。
どこの誰に投票しようかと迷ったあげく 時勢に乗ってそうな政党に投票してしまった人も少なからず、いるのでしょうね。
家が日蓮宗だった人は、否応なしに創価学会>>>>公明党といったふうになっちゃうのかもしれませんね〜
今の時代は宗教という しがらみから逃れていく人も増えているから、この先、こういった構図も徐々に無くなっていくのかもしれません。
中学や高校などでは民主主義とか社会主義などといったものを勉強するわけですが、民主主義を建前とする日本としては共産主義=左翼といった悪いイメージを持つような教育になってしまいがちです。
中華人民共和国のような共産党が独裁政権の国家を見れば、国家に不都合な国民の言論は封殺されメディアも検閲だらけ、それにも関わらず外国の著作物などは盗んでも知らん顔といった何とも厄介な国家といったイメージになってしまっています。
どうしても、日本共産党に対しても 同様なイメージを持ってしまうのも仕方の無いことでしょう。
そして、その影響は選挙の結果を見れば如実に物語っています。
しかしながら、最近の政党支持率を見て、やはり日本の国民はちゃんと見ているんだなと思ったりもします。
今まで頑なに支持し続けていた人たちも、考えを変えだしている。
何をどうすれば、世の中がどう動くのかを。
カチコチに凝り固まった年寄りよりも、物事を柔軟に捉える若者たちが、どんどん世の中を良い方向へ変えていってくれる。
そんな気がする今日この頃(^^;)
中古のレコード屋さんに行って話をしていると若い人達が自分の父親が聞いていた頃の古いレコードを買いに来ることが増えてきているらしい。
レコードプレーヤーなどは どうしているのか?と聞くと父親が持っているものを使って聞くそうな。
父親は年とって耳の方がだいぶ衰えてきているのだろうけど、子供の耳はまだまだ15000Hzあたりの音もバリバリ聞き取れる。 アナログのレコードにはCDではカットされる20kHz以上の周波数の音も記録されている。 そのあたりの音の違いも若い人達の良い耳には判別できるのだろう。
何はともあれ各レコード会社もレコードを復刻版で出したり、新しいアルバムもCDとレコードの両方でリリースされるようになってきたことは嬉しい話だ。
ところでCDが出始めた初期の頃、レコードもデジタルマスタリングというものを出していた事があったのですが、、、固くて平ペったい音という印象が強かったです。
マスターがデジタルで記録されたものをカッティングというのも、時代の流れなのだろうけど、若い人が昔のアナログマスターのレコードをわざわざ中古レコード店に買いに来るということは、その辺に理由がありそうな気がする。
まだまだ世の中捨てたもんじゃない。
初の選挙を迎えた若い人達は、とにかく選挙権を無駄にしないように、投票に出掛けたのでしょうね。
どこの誰に投票しようかと迷ったあげく 時勢に乗ってそうな政党に投票してしまった人も少なからず、いるのでしょうね。
家が日蓮宗だった人は、否応なしに創価学会>>>>公明党といったふうになっちゃうのかもしれませんね〜
今の時代は宗教という しがらみから逃れていく人も増えているから、この先、こういった構図も徐々に無くなっていくのかもしれません。
中学や高校などでは民主主義とか社会主義などといったものを勉強するわけですが、民主主義を建前とする日本としては共産主義=左翼といった悪いイメージを持つような教育になってしまいがちです。
中華人民共和国のような共産党が独裁政権の国家を見れば、国家に不都合な国民の言論は封殺されメディアも検閲だらけ、それにも関わらず外国の著作物などは盗んでも知らん顔といった何とも厄介な国家といったイメージになってしまっています。
どうしても、日本共産党に対しても 同様なイメージを持ってしまうのも仕方の無いことでしょう。
そして、その影響は選挙の結果を見れば如実に物語っています。
しかしながら、最近の政党支持率を見て、やはり日本の国民はちゃんと見ているんだなと思ったりもします。
今まで頑なに支持し続けていた人たちも、考えを変えだしている。
何をどうすれば、世の中がどう動くのかを。
カチコチに凝り固まった年寄りよりも、物事を柔軟に捉える若者たちが、どんどん世の中を良い方向へ変えていってくれる。
そんな気がする今日この頃(^^;)
中古のレコード屋さんに行って話をしていると若い人達が自分の父親が聞いていた頃の古いレコードを買いに来ることが増えてきているらしい。
レコードプレーヤーなどは どうしているのか?と聞くと父親が持っているものを使って聞くそうな。
父親は年とって耳の方がだいぶ衰えてきているのだろうけど、子供の耳はまだまだ15000Hzあたりの音もバリバリ聞き取れる。 アナログのレコードにはCDではカットされる20kHz以上の周波数の音も記録されている。 そのあたりの音の違いも若い人達の良い耳には判別できるのだろう。
何はともあれ各レコード会社もレコードを復刻版で出したり、新しいアルバムもCDとレコードの両方でリリースされるようになってきたことは嬉しい話だ。
ところでCDが出始めた初期の頃、レコードもデジタルマスタリングというものを出していた事があったのですが、、、固くて平ペったい音という印象が強かったです。
マスターがデジタルで記録されたものをカッティングというのも、時代の流れなのだろうけど、若い人が昔のアナログマスターのレコードをわざわざ中古レコード店に買いに来るということは、その辺に理由がありそうな気がする。
まだまだ世の中捨てたもんじゃない。