クリントイ~ストウッドのアウトロ~を見て思ったこと(^^;)
久しぶりにGyaO!で西部劇を見ちゃいました~(^^;)

主演はクリントイ~ストウッド(^^;)

赤足という一団に子供と妻を殺され、復讐を誓い銃の腕前を上げていくジョシ~ウェ~ルズ(~_~)

そんなジョシ~のところにカンサスで北軍に加わっている一団が訪れ、赤足を討ちに行くということで、その一団に加わるのですが、やがて北軍が優位に立ち出すと一団にユニオンへの忠誠を誓わなければ、ユニオンへの反逆者と見なすと勝手なことを言い出す始末(-_-;)

妻と子供の敵を討ちたいだけのジョシ~にとって南軍と北軍の戦争のゴタゴタなど関係ないというわけで、一人だけ忠誠を誓わず、北軍から反逆者として扱われることになってしまいます~(~_~)

北軍の追跡を逃れながらも、その道中にインディアンのおじさんや娘、白人のお婆さんや若い娘など続々とチュモンや桃太郎の犬猿雉のように仲間が増えていきます~(^^;)

そして最後には・・・(^^;)続きはGyaO!で♪

南北戦争に翻弄されながらも復讐を遂げるために生き抜くジョシ~ウエ~ルズ。

俗人はとかく長いものに巻かれてしまいがちですが、アウトロ~と言われながらも自分の道を信じ貫き通す、そんなジョシ~の生き方にカッコ良さを感じちゃいます~(^^;)

これを見ていて思ったのが、圧倒的に不利でマイナ~派な人間に意を同じくする仲間が続々と増えてくるパタ~ン♪

今の日本には政党を離党したものの新党を立ち上げるほど仲間が集まらないなんていう人は多いですにゃ~(^^;)

それは仲間が集まるカリスマ性がないからなのでしょうかにゃ~(^^;)?

それとも貫き通すものが1つもないからなんでしょうか?

勝てば官軍、負ければ賊軍

例えば北朝鮮有事が勃発して、日本、アメリカ、韓国が負けちゃったとしたら(~_~;)
考えるだけでも嫌になりますにゃ~(^^;)

ベトナム、イラン、イラク、ロシア、中国などなど旗色を伺って北朝鮮側に付いちゃいそうな国って結構あるから怖いですにゃ~(~_~;)

コマンチに仲間を捕らえられているジョシ~が命がけで酋長に会いにいき、殺しあうよりもお互いが生きる道を選ぶことを誓い合う場面があるんですが、こういった外交力が日本政府に有ったらいいのにね~(^^;)

編集 boonyan : 民主党も結局はマニフェストを放棄して自民党のときと同じことになっちゃいましたにゃ~(^^;) 自民党が続けていてもダメだったから政権交代したのに同じでは意味ないというか、むしろ悪化というべきですにゃ~(^^;)
編集 ペン : カリスマ性を持った人が中心になって事を起すとうまく行くのでやんすがこの人がいなくなったとたんに崩壊しちゃいます。ここが難しい。民主党は政権をとることが目的だったのでこれをとった後のビジョンが無かった・・これが難しい(笑