boonyan's diary

放射性のセシウムに汚染された稲藁を食べた牛さんのお肉が全国的に出回っているそうですにゃ～(^^;)

ラジオで　それらの牛肉を1kg食べたとしても飛行機に乗ったり、レントゲン写真を撮ったりするよりも影響力は少ないから心配ないと言ってたんですが・・・(^^;)

そもそも　これらの体への影響力を　どんな放射性物質の出す放射線も一括りにして何ミリシ～ベルトなんて言っちゃうことが問題なんですにゃ～(^^;)

放射線と言ったって　α線　β線　γ線　中性子線　エックス線といった様々なものがあり　それぞれ性質も違うし　放射性物質もラジウム温泉のラドンのように数時間でその影響力が消えちゃうものもあれば　問題になってるセシウムやヨウ素のように数百年もの間　じわじわと放射線を出し続けるものもあるわけです～(^^;)

人間の細胞は健康な人でも公害とか食べる物とか放射線とかの色々な要因で傷つけられて　そのたびに修復されたり　ダメなものは廃棄処分？されたりします～(^^;)　

一度や二度くらいは　ちゃんと修復されて元通りになるんですが　ず～っと傷つけられ続けていると　それが元の状態なんだと勘違いしちゃって　他の細胞も同じように傷つけられた状態に修復されちゃいます～(~_~;)

それが右に倣えで　どんどん増えちゃうと　やがては腫瘤のようになっちゃいます～(~_~;)

こいつがガンという厄介な奴だったりするわけです～(^^;)

たとえば　食べた牛肉の放射性物質がスルッ♪と便として排出されちゃえば問題ないですが　しっかり消化して体のあちらこちらに留まることになったら　そこからは生きてる間　ず～っと放射線が出され続けるわけです～♪　年がら年中　放射線を浴びてる細胞はどうなるかと言えば　先程のように傷つけられ続けて　ガン化しちゃいそうですにゃ～(^^;)

半減期の短い物ほど強力な放射線を出すそうで　半減期の長いものは地味に小出しだったりするのだそうですが、実際　放射能稲藁を食った牛の細胞はガン化したりするもんなんでしょうかにゃ～(^^;)？

牛肉を食べた場合の人間への影響よりも　牛の細胞にどんな影響が出ているのかのほうが気になるんですが・・・