boonyan's diary

漬け(づけ)というとマグロの赤身を醤油べ～スのたれで漬け込んだものを思い浮かべることが多いと思いますが、鰹の漬けも美味しいんです～(^^;)

きょうは仕事の終わりに近くのス～パ～によって買い物をしてきたんですが、うちの近所にあるのと同じ系列のス～パ～なのに安くて品数も豊富でした～(^^;)

きっと各店舗の店長の方針によって違うのでしょうにゃ～(^^;)　次から、ねこさん用の食材もこちらで買って帰ろっと♪

そんなわけで･･･
鰹の短冊146グラムが146円(要するに1グラム1円)で売ってたので、それを買ってきたんですが、これが見た目からマグロで言うなら中トロっぽい雰囲気のもので、それも静岡県産の一本釣りで釣り上げた鰹なんです～(^^;)

これは漬けにして手こね寿司にして食べたら、きっと美味しいに違いない(^^;)♪

手こね寿司というのは三重県の鳥羽とか伊勢神宮の方に行くと作って売ってます～(^^;)　なんで「手こね」って言うのかは、よく知らないんですが、単なるマグロの漬け丼かと思って注文したら鰹の漬けだったので印象に残ってますにゃ～(^^;)？　詳しいことはWikiあたりで調べてくださいにゃ～(^^;)

というわけで、家に持ち帰って短冊を一口大に切って醤油と味醂を混合したタレに10分ほど漬け込みました～(^^;)

一口大に切ってる最中に、さっそく臭いを嗅ぎつけたのが、ぷ～にゃんさん　？(;^^)　(^エ^=;)にゃ～

少しだけ切り身を分けてあげたら、もう1個　もう1個と催促してきます～(~_~;)　さすがに旨いものには鋭いです～(^^;)

ごはんが炊きあがったら、そこに酢と砂糖を混ぜ合わせたものを入れてササッと混ぜて酢飯は出来上がり(^^;)

自分が食べて美味しければ良いので、かなり適当に作ってます～(^^;)

先日のビビンバで使った雑炊用土鍋に出来た酢飯を入れて、その上にちょうど良い具合に漬かった鰹の漬けをズラ～っと敷き詰めていきます～♪　きざみ海苔なんかもパラパラと掛けちゃったりして、わさびをおまけにつけて出来上がり～(^^;)

大事なのは鰹の油がしみ出た漬け込みダレを捨てずに取っておく事～(^^;)　

かき混ぜて食べるときに、これを入れて味の調整をします～(^^;)

さて、お味は？

旨くない訳がないですにゃ(^^;)　(^エ^=;)もう無いのかにゃ～？

うちのは｢手こね寿司｣じゃなくて、作ってる最中に猫が手を出すから「ねこ手寿司」なんちゃって～(^^;)　(ーー;)くだらん！