号泣した夢(TロT)ぐぉ~
今朝は悲しい夢を見て起きたら涙と鼻水で枕がビッショリでした~(T_T)

夢の中なのでスト~リ~が支離滅裂だったりするんですが、それでも悲しい夢だったんです~(T_T)

時代は過去か未来かはわからないですが、付近の国と戦争が勃発して、冷戦状態が続いている時代のようでした~(^^;)?

ある片田舎の町で食堂を営むぶ~にゃん(^^;)(なぜか女性で店のおかみさん役で登場!?)

そこへ初めて店にやってきた中年の男性が現れます~(^^;)

その男性は店内を見回すと、棚の上に置かれた写真を見つけます。

失礼ですが、この写真に写っている方はどなたですか?

戦争で亡くなった父ですが、ご存知なんですか?

い、いいえ・・・

しばらく沈黙したあと

あの~ 

はい、ご注文がお決まりですか?
何になさいます?

いえ、実はお話があるのです・・・

何でしょう?

私は、この写真の方からお願い事をされまして・・・

先ほどは知らないと言ったのですが、あれは嘘なんです・・・ なかなか言い出す踏ん切りがつかず躊躇ってしまったのです・・・

実は私は敵国の兵士だったのです・・・

あなたの国と戦争が起こってしまい、私はやむなく兵士として戦争に行き戦うことになってしまいました。

陸上部隊として突撃命令とともに敵の陣地に向かうと、そこに彼がいたのです。

彼は兵器を一切持っておらず無抵抗でした。

私には人を殺すことは出来ない。 だが敵国の捕虜として生き延びることもしたくない。 私を殺しなさい。

と私に告げたのです。

私も無抵抗の人など殺したくない。

そう思いながら躊躇っていると私の背後から突然、弾丸の発射音がして他の兵士の撃った弾丸が彼の胸を貫いていました。

「何をしてるんだ!!」 「敵の人間は全て殺せという命令だろう!!」

私はまだ息のある彼のところに駆け寄り、そして彼が息を引き取るのを見届けました。 その間際に彼からこの手紙を家族の者に渡してくれと頼まれたのです。 

私は軍を退役後、彼との約束を守る為、必死の覚悟で、ここへやってきました。

そう言いながら差し出された血が付いて固まった赤茶けた封筒。

それを受け取ると、その中年の男は名前も告げずに帰ってしまいました。

その封筒の中に託された一枚の手紙。

「愛する家族へ・・・」

その内容を見ようとしても夢の中で涙が溢れてきて滲んでしまい読めません(T_T)

そこで目が覚めたんですが、夢の中と同様に涙が溢れてました(T_T)

こんな悲しい夢が現実とならないことを願うのみです~(T_T) (ーー;)ほんまかいな!!

編集 boonyan : 貝になりたいというドラマのように上官の命令で敵の兵士を射殺した為に軍事裁判にかけられて死刑となってしまうというお話がありますにゃ~(^^;) あれも悲しい話です~(^^;) 戦争物でも悲惨さを訴えかけるものはアリだと思います~(^^;)
編集 ペン : 昔読んだばら戦争の一場面みたいです。戦争は誰も幸せにはしません。最近戦争物が持てはやされているのが気になります
編集 boonyan : 夢の中の話なんですが、要約してまとめるとこんな話だったんです~(^^;) まあセリフとかは脚色してるんですがにゃ~(^^;)
編集 Rei : いやにリアルな夢ですにゃ~? 過去生の記憶である事を望みますぞ!うにゃん