チョングッチョン(^^;)
めっちゃ大好き(好き好き大好き)という韓国コメディ~ドラマに嫌味な日本人のおばはんが出てくる場面があるんですが(もちろん演じてるのは韓国人!?) 日本からわざわざパックに入った納豆を持ってきて「ご飯にはやはりこれですは~♪」などと訳のわからんことを言いだします~♪(^^;)

それに対して「韓国にはチョングッチョンがあるだべ~♪」と何故か翻訳のテロップは栃木方面のなまりのある韓国人の料理人のおねえちゃんが敢えてチョングッチョンの料理を日本人(しつこいようですが、演じているのは韓国人俳優!?)に出すことに・・・ 。

抹茶茶碗にチョングッチョンを引き割りにしたものをアイスクリ~ムと混ぜ合わせて出したところ、「これは美味しいですわ~♪」と絶賛した後、このアイスに入ってるナッツのようなものは何ですか?と尋ねます~(^^;)
「チョングッチョンだべ~♪」という答えに日本人一同(かなりしつこいですが、演じているのは韓国人)は唖然とします~(^^;)

製造方法が汚いなどとチョングッチョンをこき下ろしていたにも関わらず、それを絶賛して恥をかいてしまった為なのですが、今度は自ら持ち込んだ抹茶茶碗にアイスクリ~ムを盛るなどもってのほかです!と盛り方にケチを付け出します~(^^;) 

ここで料理長が「韓国にはそういった器の用途に区別は無いのです。云々かんぬんと説明します~(^^;)

それに対して反論できない日本人一同(ひつこ(><)☆o=(ーー;)え~かげんにせい!! 

そんなこんなで日本人のおばはん一同は韓国大統領夫人との食事会で恥をかいて帰国することになります・・・♪

先日の日本でのAPEC首脳会議でも菅総理の夫人は中国の胡主席の奥さんが日本に来ていたことも知らなかったそうですが、なんだか上のドラマみたいなことってありそうな気がしてきますにゃ~(^^;)

ところでチョングッチョンって何なの???

日本の納豆は現代ではパックに茹でた大豆を入れて、上から納豆菌の液体をスプレ~して蓋をして、あとは保温庫の中に入れるだけといった簡単な作り方をしています~♪

昔ながらの藁苞(わらづと)で包んで、土の中に埋めたりして作ってるような納豆屋さんなんて無いんじゃないでしょうかにゃ~(^^;)

韓国のチョングッチョンは、その昔ながらの製法の納豆です~(^^;) 
ドラマの中でも作る工程が紹介されてるんですが、土の中には埋めないけど藁に包んで電気毛布などで保温して作ってるようですにゃ~(^^;)

日本でも韓国の食材のお店に行くと手に入ります~(^^;)

日本の納豆は安い所だと3パック40円程度で買えますが、ぶ~にゃんが買ったチョングッチョンは180gで400円もしました~(~_~;)
さすが手間暇掛かってるぶん高いです~(~_~;)

最近では「におわなっとう」のような臭いを抑えたものも出てますが、あの独特の臭いが無くて納豆と呼べるのだろうかと疑問に思ったりします~(^^;)

もしも日本で藁苞に包んで土に埋めて作った納豆を売ったら売れるかにゃ~(^^;)?
食品衛生法とかに引っ掛かっちゃうかにゃ~(^^;)?

編集 boonyan : あのデ~ブ大久保さんの実家が納豆屋さんだったのですか~♪ 一度食べてみたいです~(^^;)
編集 ペン : 納豆は大好物♪以前テレビで元ジャイアンツの大久保捕手が長島さんに贈ったと言う実家で作っている納豆が放映されました(彼の実家は納豆やさんらしい)それがめっちゃ美味しそうだった。八角形の容器に入っていましたです。日本の納豆もピンキリだなぁ^^