葛飾北斎の娘(^^;)
先日、なにげなくテレビを観ていたら浮世絵師の葛飾北斎と娘のお栄についての番組がやっていて、とても興味深かったです~(^^;)

お栄は北斎に「お~い」「お~い」と呼ばれていたから画号を鶯為(お~い)にしちゃったというお話もやっていたんですが結構、おもしろい親子だったんですにゃ~(^^;)

世界的に収集家の多い北斎の絵に比べて、鶯為の絵は数えるほどしか残っていないようですが、まるで写真で撮ったような正確な表現力でテレビからの画像だけでも圧倒されちゃうほどの迫力でした~(^^;)

その中のひとつは愛知県の小牧にあるメナ~ド美術館に保存されているようで、是非とも一度は実物の迫力を目にしてみたいと思います~(^^;)

編集 boonyan : 鶯為は一度、画家のところへ嫁いだのですが、それが下手くそだったため我慢できず北斎のところに戻ってしまいます~(^^;) 絵を書いてるほうが楽しかったんでしょうかにゃ~(^^;)
編集 ペン : 「お~い」は普通奥さんですが娘さんと言うのが面白い♪きっと同じような役目をしていたんだろうなぁ。ペンも実際に絵を見てみたいで~す^^