boonyan's diary

家の電話から発信は出来るのに外から電話を掛けると、ず～っと話し中状態で掛からないという、あやしい状況になったんですが、家の中を配線してある電話線が老朽化により絶縁不良になったことが原因だったようです～(^^;)　電話って意外に微妙なことでトラブルが起こるんですにゃ～(^^;)

とりあえず、ホ～ムセンタ～で電話線を買ってきて、NTTから調べに来てくれた担当者のご好意により貰ったモジュラ～ジャックを使って配線し直し、現在は普通に着信できるようになりました～(^^;)

さすがに築何十年という家だけにあちらこちらがいかれてきますにゃ～(^^;)

今回の電話線が老朽化によって絶縁不良になっていたことで、やはり、同じように気になるのが家庭用の電力線の配線ですにゃ～(^^;)

電線の絶縁不良は火事などの原因となるトラッキング事故に発展しかねないですからにゃ～(~_~;)

電線の絶縁材料の塩化ビニ～ルも何十年も経つとカチカチになってしまい、ちょっと力を加えるとパキパキと崩壊してしまうようになってきます～(~_~;)

地震などで家が揺れれば、梁などを配線してある電線が引っ張られたりして絶縁体が破壊しかねません～(~_~;)

絶縁体が破壊されたところにホコリや雨水などが接触したりしていたら、漏電してしまいます～(~_~;)

漏電が酷くなれば、最後には電線が燃え出して火事になっちゃいます～(＠＠;)

火を噴く前に漏電ブレ～カ～によって遮断されれば良いですが、漏電ブレ～カ～が働く前に火を噴いてしまったら、もはや後の祭りです～(＠＠;)

というわけで、家が老朽化してきたら出かける前にブレ～カ～で家中の電源を遮断するくらいの用心も必要になってきそうですにゃ～(~_~;)はううう

形あるものは必ず壊れるということですにゃ～(~_~;)
国のお金で修復工事をしてもらえるような立派な家に住みたいものです～(^^;)　(ーー;)重要文化財か！！